19日の日曜日は、
野球シーズンを前にして、西武沿線少年野球連盟(並木正芳会長)の理事会・新春懇親会がありました。
西武沿線少年野球連盟は、西武球場のある所沢市をはじめ、遠くは秩父郡市から飯能・入間・川越・狭山・ふじみ野・富士見・三芳の各連盟が広域にわたる大会を開催します。
各連盟が持ち回りで幹事を担当し、今年は狭山市が担当します。3月31日には、智光山にある狭山市体育館で総会と抽選会が行われます。
5月27日には、西武ドームで開会式が開催され、少年選手たちがあこがれのグランドを行進します。また、選抜された選手により市対抗親善試合やティボール交流戦も行われます。
子供たちのあこがれが更に強くなるためにも、西武ライオンズには、今年のペナントレースでぜひ頑張って欲しいですね。いつもお世話になり、この会にもご出席いただいたライオンズの島田部長さんたちにもご活躍をお願いしました。
連盟でも、ライオンズ後援会へのチームごとの加入や、4月15日のオリックス戦には、「ライオンズ応援デー」を企画し、数千人の子供たちが応援に駆けつけます。
西武沿線少年野球大会は、8月20日に西武ドームで開催するAリーグの準決勝2試合と決勝、Bリーグ(5年生以下)の決勝、女子選手による「女子オールスター」、閉会式までの約3ヶ月の長丁場で、各地区グランドなどで試合が進められます。
この間、理事会を開催したり、グランドの準備、審判の手配、雨などによる試合調整などなど、多くの関係皆様のお力がなければ出来ません。子供たちのガッツある熱戦を期待しますとともに、関係皆様、保護者皆様のご協力をどうぞよろしくお願い致します。
この日は、地元町会の新年会も夕刻からあり、西武沿線少年野球連盟の懇親途中でそちらの会場に行かせていただきました。
ご近所の方々も一堂に会する機会が少なくなってしまった今日この頃ですので、防災や町内の活動などについて活発な意見がかわされ、和やかな中にもとても意義ある新年の会になりました。