力ルディ冷凍ク口ワッサン

カルディの冷凍クロワッサン(フランス製）を買ってみました。

(クロワッサンはフランスのパンですが、もとはウィーン発祥なので、メゾン・ド・ヴィエノワズリーという商品名です。）

冷凍ク口ワッサンといえばピカールを思い浮かべますが

(これは以前試して、とてもおいしかった！）

ただ、ネットショップは送料も高くつくし、似たようなクオリティだったらこれで充分かもしれない・・と期待しました。

さっそくオーブンで焼いてみました。

ピカールのものより、ひとまわり小ぶりです。

結果

。180度25分で以下のように焼き上がりました。

おいしかったです。取りよせの手間を考えたらこれで充分かもしれません。

しかも冷めてもおいしかった。

ただ・・ですねえ・・。

推奨の焼成方法が

ピカール製:冷凍のまま180度30分

カルディ（で売っているもの）:解凍20~30分後180度25分

解凍作業を加えると全工程1時間ぐらいかかるのです。

うーん、これは少し使いにくいかも。

そこで、解凍ナシ焼成と解凍アリ(室温20分）焼成と試したら

あららやっぱり差が出た・・。

解凍してから焼成したもののほうが釜伸びが良く、若干大きくふっくら外がパリっと焼けました。

まぁそれでもネ・・・、未解凍で焼いたものも、それほど味に損色はありませんので、急いでいる時は充分かもしれません。

ただ、よりおいしく食べようとしたら、インストラクション通り少し室温にもどしてから（20分ほど室温に静置）焼くほうがおすすめです。

番外編：オーブントースターで焼いてみた。

試しにアラジンのオーブントースターでも焼いてみました。

アラジンのト一スターは最高280度！というオーブン並みの温度設定があり、これってパンぐらい焼けるのかな・・と以前から思っていました。

設定はアナログダイアルです。設定温度180度にしました。（タイマーはmax15分。写真は少し動いた後です。）

途中まではなんとなくそれらしく熱が加わってふくらんで来ていました・・

おお、これはいけるかも

ところが・・。

7分ほど経過したところで・・なんかこげくさい・・

あれれキッチンペーパー黒くないか？

と、なんだか扉のすき間からもくもく煙も上がって来ましたので、あわてて取り出すと・・

キャー！こげこげ！

危険レべルでした。

焼き上がり(？)も小さく、オーブンのように釜伸びしませんでした。

試しに解凍したものも焼いてみましたが、溶け出したバターが焦げてさらに悲惨な状態に。

原因は、多分熱源が近い事でしょう。また庫内の温度も均一じゃないのだと思います。（ひょっとすると温度を下げて、ミニクロワッサンぐらいの大きさなら、何とかいけるかもしれません。）

『オーブントースターでパンを焼く』

これは今後のミッションとして取っておく事にします。

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