ちょっと待って、その扉を閉めるのはあなたじゃない

 

 
 
 
 
 
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
子育てママの強い味方・ワンオペ育児で疲れた心に元気と勇気を与えて暮らしやすくするあなたのための心を癒やす心のカウンセラー及びポジティブ心理学実践インストラクターの山本なみです。
 
 
 
このブログでは働く(子育て・家事・仕事)あなたの心を癒やすためのアドバイスや笑顔になるためのヒントなどを書いています。
このブログを読んだあなたが少しでも楽になってくれていたらと思い書いています。
 
 
 
 
 
 
毎日子育てや家事をこなしていくのは本当に大変ですよね。
忙しい毎日の中であなた心は疲れていませんか。
あなたはこんな時、どうしていますか。
 
 
 
それは子供が何かを始めたいという時、応援しますか。
それとも否定しますか。
これって結構難しい問題だと思います。
 
 
 
子供がすぐに飽きてしまっては、始める意味がありませんし。
かといって何もさせないというのも、良くないし。
どうすれば良いのか、考えてしまいますよね。
 
 
 
できれば色々なことに挑戦して欲しい、でも費用がかかる。
その為になんにでも関わらせると言うことは難しい。
やるからには続けて欲しいですよね。
 
 
 
 
 
 
そしてやらせてあげることができたとして、その後が大切。
行動を起こしたとして、それがたとえ結果がどうであれ。
否定だけはしないで下さい。
 
 
 
やってすぐに何でも出来る子供がいれば。
初めから全然出来ない子、徐々に出来る子。
色々なタイプがいますし、やることによって結果の出方も違います。
 
 
 
自分の子供に合うとか合わないとか、あると思います。
それは初めてで分かるときと、分からない時もあります。
ですので初めての時に、否定はしないで下さい。
 
 
 
 
 
 
良い結果でも悪い結果でも、否定はしてはいけません。
「あなたには無理だったのよ」とか「やっぱり出来ないじゃない」とか。
子供のやる気をそぐ、そんな言葉はかけてはダメです。
 
 
 
初めから出来るとは限らない、ただうまくいかなかっただけかもしれない。
それは一回では分からないことも多いですよね。
子供だってあなたに認めて欲しくて必死にやっています。
 
 
 
やる気がないならとっくに止めていますよね。
それを結果を出そうと頑張っているなら、初めからの否定は止めましょう。
それでは子供はやろうとする心を閉ざしてしまいます。
 
 
 
 
 
それではダメです。
初めてで緊張していたのかもしれないし、本当に出来なかっただけかもしれない。
しかしそれは分からないですよね。
 
 
 
それを初めから否定してはダメ。
それでは子供がやる気を失ってしまいます。
そして次からはあなたに相談することを止めてしまいます。
 
 
 
それでは親子であるのに悲しいですよね。
あなた自身が投げやりな態度では、子供は信用をしようとしません。
あなた自身もしっかりと子供を信用していて下さい。
 
 
 
 
 
 
たとえ親子といえど、信頼関係は大事です。
しっかりとした会話や、たわいもない会話など日常の中で。
信頼関係は生まれてきます。
 
 
 
常日頃から会話やたわいもない会話も全部、大切にしていきましょう。
どんなことも大切な思い出になります。
それが信頼関係に繋がり、心の扉を開けるんです。
 
 
 
あなたの一言で締めさせてしまってはダメ、しっかり絆を気づいて。
子供と楽しく乗り越えていきましょう。
あなたの子育てを心から応援しています。
 
 
 
 
 
 
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