ワンオペ育児に必要な心とは?

 
 
 
 
 
 
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
子育てママの強い味方・ワンオペ育児で疲れた心に元気と勇気を与えて暮らしやすくするあなたのための心を癒やす心のカウンセラー及びポジティブ心理学実践インストラクターの山本なみです。
 
 
 
 
このブログでは働く(子育て・家事・仕事)あなたの心を癒やすためのアドバイスや笑顔になるためのヒントなどを書いています。
このブログを読んだあなたが少しでも楽になってくれていたらと思い書いています。
 
 
 
 
 
 
 
毎日子育てや家事をこなしていくのは本当に大変ですよね。
忙しい毎日の中であなたの心は疲れていませんか。
あなたは「ワンオペ育児」における心構えってありますか。
 
 
 
「ワンオペ育児」って基本的につらいですよね。
子供の人数が多いほど余計に辛い、一人でも大変なのに。
たとえそれで子供が多くて子供が見てくれても・・・。
 
 
 
あなたのやるべき事は変わらないし、見なくてはいけないことも一緒。
どうあがいても、それは心構えが必要。
それはなんだと思いますか。
 
 
 
 
 
 
そうそれはあなた自身が楽しむということ。
あなたが今のその生活に納得、もしくは理解し楽しむということ。
そうでないと、心が追いついて活かずに苦しくなってしまう。
 
 
 
でも頭では分かっているけれど、納得出来るものではない。
出来ないものは出来ないし、やれないことも多い。
そんな自分自身が情けなくて、責めてしまうことも多い。
 
 
 
だからこそ「ワンオペ育児」って言葉も生まれたんでしょう。
なにかとパパが育児をすると、「イクメン」なんて褒められるけれど。
ママが育児をしても褒められないし、「イクウーマン」とはいわれない。
(かなりダサいけれど)
 
 
 
 
 
 
男の人が女の人がやれる事をやると褒められるのに。
女の人がやっても褒められない、そんな社会がおかしいと思う。
育児は女の人の仕事、ということが元々おかしい。
 
 
 
妊娠するのが女の人であるからということで。
育てるのも女の人中心なのもおかしい。
そのくせ決まって子供が初めて発する言葉が「ママ」だと男の人はすねる。
 
 
 
どれだけ心が子供なんだってくらい、情けない。
そんなことでいちいちすねないで欲しい。
こっちは必死に育てているのに、褒めてはもらえない。
 
 
 
 
 
 
褒めてもらえないということは、認めてもらえないということ。
認めてもらえないということは、日々の努力は水の泡。
それって育てている側としては最悪である。
 
 
 
だからこそ、子供が発する言葉くらい一番を取って良い。
それだけ一番身近にいると言うこと。
それだけ一緒に居るということ。
 
 
 
だからこそ「ワンオペ育児」は辛いと言われている。
どんなに頑張っても女性の育児は当たり前で認めてもらえない。
育てることは当たり前のことではない。
 
 
 
 
 
 
だからこそ、あなたには分かっていて欲しい。
「ワンオペ育児」の心構えを、しっかりと理解して欲しい。
あなたに本当に必要な事をしっかりと理解しよう。
 
 
 
本当に必要なのはあなたの心がちゃんと納得していること。
あなたの心がちゃんと理解しているということ。
そしてなにより、あなたの心が今を楽しんで居ることが大事。
 
 
 
そうでないと、この先もつまらない人生になってしまう。
誰かの為に人生を使うのではなくて、あなたのために使って。
すべてを犠牲にしてまであなたの人生を生きないで。
 
 
 
 
 
 
あなたにはあなたの人生を楽しむ権利がある。
あなたにはあなたの生活を楽しむ権利がある。
あなたにはあなた自身を楽しませる権利がある。
 
 
 
それを分かった上で「ワンオペ育児」をこなしていれば。
どんなときも楽しめるはず、どんな場面も楽しめるはず。
どんなに大変なときもピンチをチャンスに変えて。
 
 
 
あなた自身があなたの人生を最大限楽しみましょう。
子供と楽しく乗り越えていきましょう。
あなたの子育てを心から応援しています。
 
 
 
 
 
 
 
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