両立って難しい、そんな時は?

 
 

 

 

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

子育てママの強い味方・ワンオペ育児で疲れた心に元気と勇気を与えて暮らしやすくするあなたのための心を癒やす心のカウンセラー及びポジティブ心理学実践インストラクターの山本なみです。

 

 

 

このブログでは働く(子育て・家事・仕事)あなたの心を癒やすためのアドバイスや笑顔になるためのヒントなどを書いています。

このブログを読んだあなたが少しでも気持ちが楽になってくれていたらと思い書いています。

 

 

 

 

 

 

働くママにとってはスケジュールは日々いっぱいいっぱいですよね。

その合間を縫って食事を作るための買い物をしたり、習い事の送迎をしたり。

日によっては学校行事への参加もこなさなければならない。

本当にいつ休めるのかを言うぐらい忙しいです。

 

 

子供の熱や怪我などで突発的なお迎えが必要になったり、

仕事のトラブルが発生したときもそれに応じてスケジュールを立て直す必要も。

 

 

ここで働くママが陥りやすいのは家事を「やらなければならない」と消化にひっしなあまり

自分一人で抱え込んでしまうことです。

配偶者や子供などにお願いするよりも自分一人でやった方が早いと思いがちですが

それでは山積みの家事を前に「こんなに頑張っているのに」と自分を追い込んでしまうことに繋がります。

 

 

 

さらに「ママが全部やってくれる」と子供や配偶者が思ってしまうと

ママが体調を崩してダウンしたときや急用で出かけたときに家庭内の家事が

一気に滞ってしまいます。

 

 

そうならないようにするためにも、子供に積極的にお手伝いを声かけをしたり。

配偶者に送迎のお願いをするようにしましょう。

子供が小さいうちは、なにかとママのやっていることに興味を示して色々と手を出したがります。

 

 

それを「危ないから」とか「邪魔」などと思わずに、今後を考え長い目で見ましょう。

子供は成長とともにお手伝いをしなくなります。

小さいうちから手伝っていたものは、抵抗なくやってくれますが。

新しいものとなるとちょっと抵抗を感じて手を出しにくくなります。

 

 

あなた自身もそうではありませんか?

慣れ親しんだものや、一度触れてみたものなどは抵抗はあまり感じませんが。

一度も見ていないものや、やったことのないものには興味も示さなければやることに

抵抗を感じませんか?

 

 

 

子供も同じ事です。

小さなうちから、お手伝いの習慣を付けてなれさせましょう。

初めはうまくいかないし、ちょっとあなたを苛つかせるかもしれませんが。

そのうちなれてきます、気長に待ちましょう。

 

 

協力体制を作っておくことも大切です。

さらに事前に家族間でスケジュール管理が出来ているとなお良いです。

そうすれば、急な変更もあまりしなくて良いですし。

予定も立てやすくなりますよね。

 

 

その為にもあなた自身が子供が小さいうちにお手伝いをさせる習慣を付けておきましょう。簡単なことからで構いません。

出来る事をやらせてあげて下さい。

 

 

そうすることであなた自身にもゆとりが出来ますし、あなたの心もゆとりが生まれます。

子供と楽しく過ごせるように。

ちょっとづつ出来る事を増やしていきましょう。

 

 

何事も経験が大事です。

何をさせるか、何をやれるか。子供とよく話し合いましょう。

あなたの子育てを心から応援しています。

 

 

 

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