卒業&入学式の余韻が残る中、大事なことを書き忘れていた。
千穂子さんのもとで、たくさんの仲間と共に学び、時に笑い、時に涙し、時に桃を求め道を間違え県境を越えてそれはそれは遅刻したからついでに神社寄っちゃえとガチで大遅刻した、そんな日々。
こんな学びの中で、心に刻まなければいけないことがる。
いつもいつも言われるこの言葉。
耳タコだが、もはやくせになっている。
それは、人の脳みその儚さを説くような魔法の言葉。
では、いきます。
大きな宇宙の中の
地球の中の
日本の中の
埼玉県の
大宮の中の
何なら地区とか大字小字まで言ってみよう
どっかの建物の中の
なみちゃんの中の
頭の中の
小さな脳みそ。
さぁ〜、頭を両手でかぽっと包んでみよう
卒業式の講座でも…
どのネタでその話になったか、もはや覚えていない。
が、今回もこの格言(ネタともいう)は健在だった。
ネタがある限り、この格言は不滅なり
脳みそが考えつくことなんて、鼻くそみたいに小さなもの。
ぱっと思いついた例えがこれだった…もっと小さいもんあるだろと思ったけど…今日もお疲れ!私。
そんな鼻くそ…脳みそで蓋をしないで
肚から出てきた純粋な欲に、おっけー出してやれよ。
それが、自分への最上級の寵愛だったりするのかも🦆
欲なんて、大層なものばかりじゃない。
もう眠たい。
ぼーっとしたい。
もっと体も伸びーってしたい。
あ、床ちょっと拭き掃除したい、こんな時間だけど。
じみ〜な欲もあると思う。
でも、その一つひとつを大事にしていったら、大層な、でも私は叶えられるな欲も湧き上がるものなのかも🦆
日々淡々と。
これって良い言葉だよね。
弥生さんも言っていた。
千穂子さんの格言は大きな宇宙の中の〜。
弥生さんの格言は日々淡々と。
脳みその蓋を外して、自由にした純粋な欲を日々淡々と叶えいく。
そんなことが大事なのかな〜と思ってみた。
89歩め