お腹が痛いのが治らなくて町医者へ行ったら、そのまま大きめの病院に転送されました。



すぐに検査。

身長、体重、血液、尿、血圧、CT、X線、触診、問診。。。

そして緊急手術決定😱 


虫垂炎と、その悪化状況(←開いてみないとわからないという)


ひえ~~~~

 


元気と健康が取り柄の私。

生まれてはじめての手術。どうしよう。。



ドクターに、もっと早く来なさい、我慢しすぎ、と怒られました。



そんなわけで、いきなり入院ブログに突入です(・・;)





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車椅子にのせられて検査待ちしてたら、

「あれ~?どうしたのー?こんなとこで何してんの?」

と近づいてきたのは、娘のバレエのママ友。知らなかったけど、2、3年前から、この病院で働いているらしい。嬉しい再会です(*´・ω・`)b💕 




手術してくれるのは、院長先生。

サバサバした先生で何でも言ってくれるし、手術も大丈夫だから安心して、と友人に言われて、ホッとしました。



手術といえば大門未知子しか、知らないわけですから、もうドキドキ。



ドクター「最後に確認したいことありますか?」


私「あのーできればキレイに。」


ドクター「小さかったら腹腔鏡もできたかもだけど。2cmの傷ね。」



わー!かじ先生の得意な手術!腹腔鏡の魔術師!と、心のなかでヒット。



ドクター「今回はそんなの無理。取り出すものが腫れていて、そんな小さい切り口じゃ出せません。あきらめて下さい。我慢してたから悪化したんだからね。自分のせい。我慢しすぎです。刺すような痛みがあったはず!3日も我慢するなんて。。」



そ、そうだったかな。。



ぐっさぐさ言うドクターですが、はっきり言ってくれる方がありがたいし、信頼が置けます。

なかなかこのセンセ好きだ💕



ドクター「はい、じゃ我々も頑張るから貴女も頑張ってね!」


頑張ってねと言われても、まな板の上の鯉の手術患者は、なにか頑張れるのだろうか?と疑問が沸きました。



私「はい、あの、スミマセン、私、何かしら頑張れることありますか?」



ドクター「言うこと聞いて!おとなしく動かない!」


私「は、はい!わかりました!」



おお、そうか。

頑張りポイントわかったぞ。




私は大真面目だったのですが、自由人、ってドクターに呼ばれるようになってしまいました💦



手術中も。。

ドクター「NAMIさん動かないでねー」


下半身麻酔で動けないっての。

私「動けません!」


ドクター「そうだよね、麻酔きいてるもんね」


なら言うな(笑)




今月中のヘア&メイクのお仕事、楽しみにしていたパーティー出張もあったのですが、キャンセル。

練習予定、レッスン予定、試合予定キャンセル。


か、悲しい。


でも仕方ありませんね。

病魔には勝てません。


気学の講師をやってる友達には、

「気にのってる!今月は悪いものを切る、痛みを伴うんやで」


と言われましたが、術中は怖くて死ぬかと思ったし、術後は痛すぎると思った次第。


(つづく)