社交ダンス界では超有名な、石原正三先生。
お父様(石原市三先生、元全日本チャンピオン)も、おじさま(石原ヒサシ先生←市三先生の14歳下、元全日本チャンピオン)もトップダンサーで、石原三兄弟全てトップダンサー・元チャンピオンばかりというサラブレッド。
遺伝ばかりではないけど、それでも遺伝って、凄い⤴️⤴️
さて、先日、石原正三先生が展開されている「質問箱」が、秀逸!という話の中で、気になっていた、石原三兄弟の呼称について呟いていました。
長男正三、次男正敏、三男正幸。
おそらく正三先生は「しょうちゃん」、正敏先生は「まーくん」。では、正幸先生は。。。??
正人、正之、正希、正哉。。。正、のつく名前は数多くあれど、おそらく皆さんこどもの頃は「まーくん」「まーちゃん」と呼ばれていたことでしょう。
石原家では、正敏先生と正幸先生を、こどもの頃、なんと呼び分けていたのだろうか。。。?
。。。と、そんなことを呟いていたら、先輩(プロダンサー)からメッセージが飛んできました。
「ちょうど正敏先生にお会いしたから聞いてみたよー!!」
←聞いてくれたんだ!?🤣
気になる回答は。。。
長男:しょうちゃん、
次男:まーくん又はまさくん、
三男:ゆっくん又はゆきくん
だったそうです!
←そういえば、ゆっくん、て菅野直子さんが呼んでた!!!って思い出しました。(←元アマチュアラテンチャンピオンの直子さん)
長男と次男は「正」だけど読みが違うから、しょうちゃんとまーくん的な王道呼びかた。
「正」を「まさ」と同じ読みをさせる、次男と三男は、先に生まれた方の既得権的な感じでお兄ちゃんが先にまーくんて呼ばれていたため、弟はゆっくん、という感じらしいです。
てことは、四男五男。。。。。ができたら
正和→かずくん
正充→みつくん
正晴→ハルくん
正親→ちかくん
正哉→やっくん
正斗→とっくん
となるんですかね。
←やっくんて、薬丸裕英さんみたいですね。
そういえば。。。
「息子が生まれたら自分の名前から『正』の字をとって命名する」と、かつて夫が主張していました。父子で呼び名が同じだとややこしくてやだなー。。「まさ」でなく「しょう」と読ませる名前にするべきか、そんなことで夫と揉めるの、やだな~などと、思い悩んでいた時代がありました。
完全な取り越し苦労に終わったわけですが(笑)、今回の石原三兄弟の話を聞き、目からウロコ、悩むような話でもなかったことが判りました。
親の一字をとって子どもに名前をつけようと考えている方には朗報ですね。
↓石原正三先生と、アマチュアファイナリスト山田恭平組の対談。
「ダンス上達の、最短最速の道」