ケアプランはしんどいな | 明石市、加古川市の放課後等デイサービス、児童発達、障害者施設、兵庫明石高等学院の波の家福祉会理事長ブログ

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兵庫県 明石市・加古郡播磨町にあります、大久保駅前保育所・波の家・アスペ 波の家こどもセンター 理事長 のブログです

正直、ケアプラン(計画相談)にはもう、うんざりだ。



まず、やればやるほど赤字だし、



それでも、やりがいがあるなら、


まだしも、、。






全く、やりがいがないんだ。




一体、誰のために、何のためにに、やってるのか?




うちでいうと、年間、成人で150名ほど(地域活動支援センター利用者はケアプランは必要ないので)




児童に至っては、450人以上、合わせて 600名以上。




ケアプランとモニタリングが必要になる。



年間で実に1200件以上だ。



特に児童は家庭訪問が義務づけられてるから、



本当にやればやるほど赤字なんだ。


しかし、ケアプランを作らなければ、



施設の利用ができない。



実際、うちでは、膨大な事務処理が発生する



ので、管理部門のスタッフを大幅増員して、


それでも、足らず、また、事務員さんを募集する。



事務所が手狭になるので、



トランクルームをかりて、倉庫がわりに使ってた、場所を事務スペースにした。


パソコンや携帯電話は増える一方だし、




この5月に、



訪問専用の軽自動車とカーナビを買ったばかりなんだけど、



一台では、足りなくて、さらに、また一台



車を買った。



収入はさほど、増えないのに、コストばかり、



どんどん、膨らむ。



相談支援専門員登録者も、僕を入れてもウチでは五人しかおらず、



今日もこの大雨の上に、メッチャ、くそ寒いなか、



人が足らないので、僕自身が行ってた。



利用者の方もさすがに僕が来るとは思ってないようで、



行くと、ドン引きされるよ。




でも、僕自身も行かなければ、本当に処理しきれないんだ。


計画相談は



どう、考えても、割りにあわないし、




嫌がらせにしか思えない。



何とかならないのか?