本当は、泣きそうなんだけど、 | 明石市、加古川市の放課後等デイサービス、児童発達、障害者施設、兵庫明石高等学院の波の家福祉会理事長ブログ

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兵庫県 明石市・加古郡播磨町にあります、大久保駅前保育所・波の家・アスペ 波の家こどもセンター 理事長 のブログです

プライベートでかなり、というか、衝撃的に

ショックをうけた事が昨日あった。

今のウチのホームページに、10年位前に、



全国紙の雑誌(週間ポスト)に取材された時の


記事が見れるようになっていると思う。



この記事は当時、反響が大きく、その後、


書籍化もされた。



この記事の中で、息子の病気で僕たち夫婦は、


袋こうじで、行き詰まってた時、献身的に、


僕たち夫婦を気づかい、息子の看病をしてくれたのが、


家内の妹であり、僕の義理の妹であり、僕の同級生だったkさん。


同級生だから、当然、僕と同い年。



年始めの2日の日、一緒に元気に食事もした。



がっ、昨日、突然、脳出血で倒れ、


出血部位が一番、最悪だったらしく、


もう、どうすることもできない。

手遅れだそうです。


今日、午後から、最期に会いに行こうと



思ったが、どうしても、いく気になれない。



ダメなんだ。


僕は人が死んだりするような、


重苦しい、場面に向き合えない。


身近な人であればあるほど。



物心ついた時から、人前で涙をみせれないし、


実際に泣いた事もない。


弱音もはけない。

本当はものすごく、弱くて、もろいのに、

できない。


どう接すればいいかわからないんだ。


でも、

明日、最期に頑張って会いに行こうと思います。


最期に、僕たち夫婦が息子の事で大変だった時、どれだけ、助けてくれたか、。



お礼だけはしにいきます。