またまたご無沙汰しております
あっという間に9月になってしまいましたね…
暦の上では夏も終わり….寂しい。
ですが❗️まだまだ暑いです❗️
さて、
前回の続き、
コロナ感染の話と
発表会の話を
まだ書いていなかったので、
今回はそれを
遡ること、7月16日。
バレエ発表会の前日❗️
当日は集合時間が早かったので(会場も遠い)、前日は早くに寝ないと体力がもたないので、旦那さんの仕事の帰りを待たずに先に寝てしまいました
そして当日。7/17。
さて、バッチリ眠れたぞ。
頑張って起きて準備して向かうぞ❗️
と気合を入れて起きたところ…
隣で、旦那さんが苦しそうにしている…
⁉️
計ると熱が３９度近く。
「コロナかもしれん…⁉️」
と、
もー大騒ぎになりまして
パニック
(まだこの時はコロナ検査しておらず、推測)
何でよりによって、今日なんだよーーー！！！！
っていう…。
話を聞いたら、前日の夕方からなんか体調がおかしかったらしい………
でも私がすでに寝ていたから、言えなかったらしい。
もー大慌てで、着替えやら薬やら、飲み物やら軽食やらを枕元に用意して、
わたしは集合時間に遅れるわけにはいかないので、
「とにかく！ゆっくり寝てるんだよ！？」と言って、家を出ました…
後々よく考えると、ひどいことしたかもしれないけど、
発表会当日にドタキャンするわけにはいかないので、仕方ない…
仕方ない…
楽屋入りしてからも、気が気じゃなくて、常に連絡取り合っていました。
ロキソニン飲んだおかげで少し熱下がってきた！と、連絡が来た時はホッとしましたが、
甘かった…。
(という話に後々つながっていきます)
なんとか無事に発表会も終わり、
くったくたで帰宅。
家には、高熱でグロッキー状態の旦那さんが
やっぱりまた熱があがっちゃって、息も苦しいし、喉も痛いし、つらそうでした。
本当ならば発表会の荷物を片付けたり、
お風呂入って疲れた体を休めたり、
余韻に浸ったり…
したかったけど、
ぜーんぶ、無理‼️
その日の夜から、
旦那さんの看病と除菌と、
隔離生活のスタート
しっかり眠れないまま、
翌日の朝イチに、近所の病院に抱えて連れて行き、検査でコロナ陽性判定〜
ばっちり濃く出ちゃってます。↓
まぁ、、やっぱりそうですよね、、
↓一応濃厚接触者ってことで、わたしも検査を受けました。
この時は、わたしは陰性❗️
なのでこの時点ではまだ感染していなかったことになる。
(まぁほとんど接触してないし、潜伏期間を考えても出るわけがないのだが…
検査は念の為、、ね。)
しかし、このクッソ暑い中、外で待たされ、外で検査をし、会計の時間まで待たされる感染者本人は、相当辛く、時間も長く感じたと思う…。可哀想だった。
仕方ないのだけども。
検査もお会計も終わり、
家に連れて帰って、寝かせつけたら、
休む間もなく、
飲み物や口にできるもの、など
暑い中バタバタと買いだしに行き、
帰ってきたら、寝汗かいた服を脱がせて取り替えてあげて、それを洗濯して…
寒い寒いというから冬布団をタンスからか引っ張り出してきて、かけて、
氷枕取り替えて、飲み物飲ませて…
ロキソニン飲ませて…
旦那さんが起き上がってトイレにいったら、あとをついて行って、アルコール振り撒いて、全部徹底除菌❗️
「バイキン扱いされてるみたいで、悲しい…。悲しいけどむちにうつしたら大変だから、頼む…」
と悲しんでたけど、
容赦なくスプレー吹きかけまくった
そんなこんなで…、3日がすぎた頃。
やっと、自力で台所に立ったり、テレビ見たりできるようになってきた。
倦怠感の後遺症らしき症状がしんどいながらも、熱も微熱まで無事下がってきて。
まぁまだ不安定で、熱は上がったり下がったりを繰り返してたのですが、
食欲も出てきたので
もう大丈夫だろう…と。
あぁ、良かった…。
ホッとしたぁ。
と、安堵していたのが、7/20。
消毒完璧にしまくったし、大丈夫だろう…あぁ疲れた…寝よう…
あれ、なんか喉が変だな………
そして、翌日7/21。
朝起きたら、
私が３８度台の熱がとばーーん‼️‼️
おわった…
ロキソニン飲んだらすこし下がったけど…まだ38.2。
もう、苦しいのなんのって。
寒気がひどいのなんのって。
今度はわたしが旦那さんにかかえられて、近所の内科で、コロナ検査。
↓うっすら〜ですけど、陽性反応、出ちゃってます
あぁぁー…かからないでここまで来れたのに。
とうとうかかっちゃったよ〜〜
そこからはもう旦那さんと同じく、高熱と寒気との戦い。とにかく目をつむって寝ていたい。
動けない。
けど水分は頑張ってとらないと…。
わたしの場合は、喉が焼けるような痛みと、吐き気と、味覚障害も出まして、
とにかく口するもの全て苦くて苦くて。
気持ち悪かった。
ロキソニンを飲むために、食欲もないのに
無理やり食べる作業
。↓↓↓
↑買い出しで多めにコレ買っておいて良かった…まさか自分が食べるとは。
出汁の味があんまりわからなかった。
(味覚障害)
冷凍焼きおにぎり。
↑旦那さんが買ってきてくれた。
これだけチンするくらいの体力はギリギリ残ってて良かった…。
しょっぱさは多少はわかったし、美味しかった気がする。
食べたら薬飲んでバタンキューだったけど。
パウチのスープ
↑これもチンするだけ。楽チン。
ありがたい。
味は…入院時の病院の食事を思い出す味でした。薄め。
そうそう、感染予防のために、
紙皿や紙コップを買ってきてもらって、それで食事をとってました❗️
箸も割り箸に。
除菌アルコールも純度の高い、除菌効果のあるものを改めて購入。
わたしも旦那さんも結局、6日目からは仕事復帰せざるおえなくて、復帰しましたけど、
とにかく喉が絶不調
なので、
龍角散の飴とタブレットを、
常に舐めてました🍬
旦那さんも、うつすまいと必死に隔離生活頑張ってくれてましたが、
やっぱり一緒に住んでると、うつってしまうものですね
旦那さんは、自分がうつってしまったことと、私にうつしてしまったこと、
両方がショックだったみたいで、いまだに、言ってますね。
(自分はうつらないと思っていたらしい。バカちん)
そんなこんなで、
まぁ今は無事回復しておりますが、8月中旬くらいまでは不調が続いていて
大変でした。
8月の血液内科の診察時に、
実はコロナになっちゃって〜
しんどかったですよ〜❗️
って先生に一応お伝えしたら、
あーなっちゃった〜？大丈夫だった？
と心配され、
様子を聞かれ。
よくよく話をしていくうちに、
担当の先生も去年の年末にコロナにかかっていたことが判明❗️
その時の様子を色々話してくださって
先生も同じような経緯と状態だったみたいで。
普段はなかなか雑談のような話をすることがないので、たくさん話して、珍しい診察となりました。
起きてる炎症や後遺症はなかなかすぐ治るものではなく、時間がかかるものだと言われましたので、
喉の不調も長い目を見て、治癒してくれればいいなと、思います
そんなこんなで、
また長いブログになってしまいましたが、
まずはコロナの、忘備録として。
お読みいただきありがとうございました
長すぎて、発表会のことを全然書けなかったので、、また次回にでも
は、、早めに、書きますね
コロナはなるもんじゃないですね。
みなさんもどうかお気をつけください
ではでは、また〜❗️