トーマスカーティスとジョーダンロウリー | 涙のレザークラフトな日々

涙のレザークラフトな日々

これは暇人の独学レザークラフトを、ただひたすら書き続けるブログです。

お久しぶりです皆さん。

最近は革をいじらない生活が続き、

俺にはもう何もできないんじゃないかと考えはじめた今日この頃です。


ですんで、革は関係ないんですけど

最近入手したものを紹介します。


なんだか最近インディアンジュエリー流行ってるらしいですよ。

って、雑誌で見るけど服屋の店員とかしか見ないけども?

まあインディアンジュエリー店で聞くと売れているらしいから

やっぱり流行ってるらしい。

好きなものが流行ると、好きなものの流通量が増えて見る機会も増えて

流行りでつけてるんじゃねえなんて、ふと反発心が芽生えながらも

流行ると作品をいっぱい見れて嬉しいです。


んで、今回は入手したのは、2013年亡くなった

Thomas Curtis トーマスカーティス

のペンダントです。



俺はその頃、インディアンジュエリーに目覚めたばかりで

何が凄くてどう違うのかなんて全く分からず

トーマスカーティス・・・へーそういう人がいたんですね。

ぐらいでした。

しかし最近になって、急にThomas Curtisとはと興味がでて

娘のジェニファーカーティスとどう違うのかなんて

店の人に聞くと、やっぱりトーマスはスタンプも深くて精密で上手いと

言っていました。

まあすでに、どこの店も残ってもおらず、まともな値段で買えそうな

インディアンジュエリーショップの通販で徐々になくなっていくのを

あっまた減ったまた減ったと眺める一方でしたが、

最後にペンダントがありましたんで、

まともに買える最後のチャンスだと思い買ってみました。

届いてみると、シンプルなのに重厚感や渋さ、上手さを感じる

ピッカピカの鏡面仕上げの作品で、Thomas Curtis一度は手にとっておくべき物だと感じました。



次はターコイズといえばこの人らしい

ジョーダンロウリーのターコイズ本




オマケでターコイズついてくるっていう高いだけある本です。



スリーピングビューティーがついてきました。


インディアンジュエリーショップならペラペラ見れるとこも多いと思いますんで

ぜひ一度は見ても損しない本だと思います。


なんだか人生にたいしたことが起きてないんで書くことがないのが残念でなりませんが

あるといえば

この前、タクシー運転手に転職したワタクシですが

チョットタクシーで協進エルに行ったら

????いっ?いらっしゃいませ・・・・

って、タクシー運転手が客???っと不信がられたってぐらいですかね。



そろそろカービングしないと20代の努力が水の泡になりそうです。