現在、京大病院に

減量入院中の光美(みつみ)です。

 

今回の入院では

・高レニン症高血圧症

・肥満症

・クッシング症候群

この3つに絞り、

・服用しているお薬の減薬

・脂肪肝、体脂肪の減量

・痩身効果による体調変化などを検証すべく

内分泌の専門医(山ちゃん)と

管理栄養士、運動療法士の資格を持つ方にサポート頂き

今日で19日目を迎えました。

 

2週間に1度のインボディー計測で

6/27時点で、

・体重 ー5.05kg

・体脂肪 ー3.2kg

 

筋肉量は若干減りましたが、

脂肪の減少と連動しているので

毎日の筋トレ(ダンベル・脚トレ)

2日に1回の腹筋運動(6分間)をして

筋肉量の減少を最小限に抑えています。

 

 

私は、去年の8月末に勤め先を退職し、

(株)光美ライフケア・サポートを立ち上げました。

 

30代から介護職を経て

20代・30代を中心に

美しく、光輝く女性の社会進出を支援する

家事代行・生活支援サービスを実施しています。

 

 

高齢者中心の日本社会から

若年層を育てる育成社会へ

ちょうど変換期に入っていますね。

 

50年後の日本は

今の出生率が3割減と予想されています。

 

私の子ども達(10代)が

60歳を超えるころには

人口割合の変化に伴い、

社会の働き方は大きく変わっていますし

今、取り組むことは

未来に繋がる事業の根幹だと確信しています。

 

 

なぜ、家事代行なのか?

生活支援を進めているのかは

家庭状況の変化に対応するためです。

 

 

私の両親は、

自宅の1階で動物病院を経営して

1990年代は、PC関係の会社も

同じフロアで運営していました。

 

父は、商売気質とパイオニア精神で

獣医師だけでなく、

華道の師範もしていたので

休みなく働いていた記憶が濃いです。

 

母も21歳で結婚してからは

父の右腕として

病院の経営・運営に関わり、

2階の自宅はいつも散らかっていました。

 

 

私の兄弟は4人いまして、

姉・兄・私の下に

10歳離れた妹がいます。

 

10歳から家の手伝いと

妹のお世話もしながら

習い事(バレエ・塾・水泳など)を

するのが好きな子どもで、

 

いっつも家の中が汚いので

幼稚園の年長さんくらいから

家の掃除や片付けを手伝い

大人の真似事する、

おつかい大好きな子でした。

 

 

毎日使う、台所やお風呂場の前は

洗い物や洗濯もので溢れていたので

家事をするにも先に、掃除・片付けをしないと

先に進まなかった家。

 

 

両親は朝8時~夜7時まで

休みなしで働いているので

家の事は本当に大変で、

兄弟間でも

・自分の事だけ一所懸命な姉

・中学生から静かな反抗期の兄を見て

何か自分にできることないかな~と思いながら

将来は親の仕事を手伝いたいなと

自然と考えるようになりましたね。

 

外では好きな習い事をさせてもらうので

家に帰ったら家族のサポートをしようと

毎日の家事や料理の一部をお手伝い。

 

主に、家事の負担が莫大だった母を見て

・買い物

・掃除

・ゴミ出し

・ペットや患者さんのお世話

・物の整理

など、今の仕事の土台は

すべて生まれ育った家から生まれました。

 

会社員の父と

専業主婦の母も多かった子ども時代ですが

友働きの家庭でも

家の中が綺麗に片付いている家と

汚い家はなにが違うんだろう~と疑問を抱き

友達の家やお客さんの家に行くと

家の中を興味深く観察していました(笑)

 

 

 

特に、女性一人で育児をしながら

働くシングルマザーやワンオペ女性が

たくさんいましたので(今もそうですが)

仕事と家庭のバランスは非常に重要だなと感じます。

 

独身の方は、

仕事以外の時間をどう使うかで

キャリアやライフステージの変化に伴う

タイムマネジメントにも関わりますし、

収入や財産形成にも大きく影響します

 

 

 

 

・恋愛

・結婚

・出産

・育児

など環境変化や

身体の変化にも敏感な女性だから

人生のライフプランを明確にし、

自分のやりたいことを

思う存分実現できる女性を増やしたいと思います。

 

 

 

 

ちなみに、光美(みつみ)は

おじちゃん彼氏と一緒に考えました。

 

女性が美しく輝く社会へ

 

そんな願いを込めてつけた会社名です。