マイケルジャクソン アカペラ・ヴァージョン マンインザミラー ハーフタイムショー | 病気だらけのブログ

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読み専門でしたが、天才・努力家のダンサーながら過小評価されているジョルジュ・ドンの事を書くために始め、洋楽、マイケルジャクソン、ドストエフスキー、旅行、ユダヤ資本、政治、経済、社会問題などランダムに書いています。

ダンサーの唯一無二 ジョルジュドン

エンターテイナーの唯一無二のマイケルジャクソン

 

癒やされるために、聞くときがある、マイケルジャクソンのマンインザミラーのアカペラバージョンの紹介をさせて頂きます。

 

マイケルジャクソンを真似する人は多いですが、真似ができるのは服装や髪型位なもの。やってもMJの歌にあわせて、動きを追っているだけで、歌をまねれる人は見ません。歌とダンス両方トライする人は尚更いませんが。

 

ソフトで優しい天使のような歌い方から、パンチの効いた切れのある歌い方まで自由自在に歌えるひとは他にいないでしょう。

 

USA for Africa以降、(ジョンレンノンのように) 平和主義、反戦、環境破壊反対、地球を守ろうメッセージを発し始める歌や行動をし始めました。

今では、全米視聴率の高い、スーパーボールのハーフタイムショーですが1993年 MJがパフォーマンスをするまでは視聴率の維持に困っていました。何度も協会がMJに出演依頼をし、何度も協会は断られましたが、世界中の米軍基地でも視聴されると聞いたら、受けることになったそうです(そして、平和志向、反戦 Heal The Worldを歌いました)

Heal The Worldの曲から、世界中で活動してる米軍には耳の痛い曲です。試合より,ハーフタイムの方が視聴率が高かったそうです。MJの後は、毎年、スパースターがハーフタイムのパフォーマンスをするのが恒例に。

 

MJはお金を払っても大きな球場に人が集まる求心力のある人です。それだけに、77年戦争をしない時期が一度も無い、軍事(ビジネス)大国アメリカはMJの反戦的な扇動活動は邪魔で影響力を削ぎたかったでしょう。

 

ハーフタイムショーがあったのは1993年、検察から容疑をかけられたのはその半年後でした。

 

MJの勢いが弱まってもMJは反戦や地球破壊反対の歌は止まりませんでした。

亡くなってからも、彼の曲は流れ続け、亡くなってからも、彼の名を汚す力が働いているのを悲しく思います。

 

Man in the Mirror(マン・イン・ザ・ミラー) アカペラ・ヴァージョン

心にくる・・・。

 

 

Liveバージョン 

 

 

スーパーボール ハーフタイムショー 1993年