杉本康紀です
中学生は期末テスト前勉強期間で部活はお休み
久しぶりに空いた時間を利用して壁打ちコートへ
画像はgooglemapより
20年ぶりに再開したテニス活動
最近のテーマは左手でやりなおし
ワンバウンドで打つストローク
ノーバウンドで打つボレー
オーバーヘッド
サーブ
全て両手持ちから始めて
左右それぞれで順手・逆手
全てのバリエーションをやります
その後左手だけでも一通り
非利き手の上達が、利き手にも転移するらしいのですが
両手打ちのバックハンドを新たに教えられるようになりたいのと
理屈はわかるんだけどできない気持ちを思い出そうという
趣味と実益を兼ねたお遊びです
「あ〜、またやった」とか「ぐお〜、無理〜」とか言いながら
ひとりで壁打ちで試行錯誤していると
お隣にきたご年配の方から
「ラリーしませんか?」とのお誘い
ネットは無いんですが、喜んでお受けしました
やっぱり壁相手より人を相手にした方が楽しいんですよね
壁相手になると飽きるのが早いし、絶対勝てないのに壁相手にムキになる
お互いいい汗をかいたところでお話を
なんとその方80歳!
一回りはお若く見えました
定年後自転車の方のバイクをされて琵琶湖や富士五湖を回ったり
ハイキングをされたりテニスは3年前からスクールに通われ
2つのサークルにも参加されているそう
バイクで脊柱管狭窄の症状が緩和し
テニスで腰の痛みが無くなったんだそう
以前は野球を教えられていたこともあるそうで
部活談義にも花を咲かせました
「またお会いしたらラリーしましょう」とお別れしました
テスト明けに、「こんな出会いもあるんだよ」とシェアしたいと思います
追伸
今日の気づきは、スイングと関係なく足踏みをする効果をより深く感じました
- 数種類のステップのタイミングで打つことを自然に覚えられる
- 足踏みが続けられるということは姿勢が立っていて、全身で移動する
- 無理な小手先のリキみで打てなくなる
- 打って返ってきて打つ中でのリズム感が養われる
カイロプラクティックをバックボーンとして姿勢・動きの改善のお手伝いをしています