『なんだか、身体が重くてだるくて、
足も腰もパンパンにむくんでて、、』
というお客様は、たいてい肩甲骨まわりも全く動かず、
『実は、腕もあがりにくくて。。。』
とおっしゃる方が多いです。。
肩甲骨の可動域が広がって、動かせるようになると、、
痩せやすくなるスイッチがはいるんですよ!!
とお客様にお伝えすると、『身体が軽くなるうえにダイエットにもなるんですね♡』
スイッチの秘密は、、、「褐色脂肪細胞」という、
脂肪を燃焼して消費する機能をもつ細胞が肩甲骨のあたりにあるとされていて、
肩甲骨を動かすことで刺激を与え活性化するからです。
脂肪組織には、白色脂肪細胞が集まった「白色脂肪組織」と、
褐色脂肪細胞が集まった「褐色脂肪組織」の2タイプがあります。
脂肪細胞というと、脂肪をためる機能をもつ白色脂肪細胞を指します。
そして、褐色脂肪細胞は、エネルギー消費や脂肪燃焼の機能をもち、
白色脂肪細胞から運ばれる脂肪を燃焼して消費するとともに、白色脂肪細胞を小さくする働きもあります。
【褐色脂肪細胞は年齢とともに減少する】
褐色脂肪細胞は年齢にともない徐々に減少し、とくに50代以降で大幅に減少します。
一方、肥満度を示すBMI(体格指数)は加齢とともに上昇し、肥満の人は増加します。
褐色脂肪細胞が減ると、脂肪を燃焼する機能が衰えて太りやすい体質になる可能性を示しています
【褐色脂肪細胞を増やす方法】
最近では、褐色脂肪細胞の機能低下が肥満の一因になると考えられつつあります。
しかし、以下の方法で増やせる可能性があるともいわれています。
〇 寒冷刺激を与え、褐色脂肪細胞を活性化させる。
⇒冷水のシャワーを浴びるのは辛いもの。そこで、温かいお湯と水を交互に浴びる温冷交互浴が知られています。
〇 肩甲骨ストレッチで、褐色脂肪細胞がある部分に刺激を与える。
〇 褐色脂肪細胞の活性化作用が報告されている食品をとる。
⇒例:茶カテキン、トウガラシ、キムチ、ニンニク、ショウガなど
ぜひぜひ、お試しくださいね!!
肩甲骨はがして、可動域を広げたい方は↓↓↓
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