私、小さいころ
ザ、昭和的な教育をうけて育ちました。
今、考えたら間違いなく虐待レベルなんですけど。
小学生のころ、
反抗的な態度をとったら、食事抜きの刑にされてて(3日~1週間)
これ、かなりのトラウマで、
食べれるときに食べないと、いつか食べれなくなるかも!っていつも思ってたから
いつもすごい量食べてた(笑)
(しかも、両親は食べ歩きが趣味で外食の多い家やったので、
美味しい高カロリーのものをいつも大量に食べてた
2日連続焼肉とか(笑))
高校生になってアルバイトをしだして
自分で食べ物が帰るようになって、食事抜き恐怖からやっと解消されて、
買い食いしまくってました(笑)
食事抜き恐怖から、
食べることへの執着と、あとストレスによる過食が完全に定着されてしまったんですが、
考えたくないこと嫌なことがあっても、食べると満たされるっていう経験をしてきて
2010年頃かな、アメリカで【ジャンクフードは、依存性があり麻薬中毒と同じ】
という研究結果が発表されたとき、【やっぱり、そうなんだ!】って納得しかなかったです。
一度食べだしたらなかなか止まらない、
思い出すと無性に食べたくなるいわゆるジャンクフード。
(スナック菓子やカップラーメン、ハンバーガーなどのファーストフードなど塩分や脂肪分、糖分が多くビタミン類が乏しく、栄養価値が低い食べ物)
手軽に食べられるから忙しい人や間食にする人も多いけれど、
実はタバコやお酒、さらには麻薬のようにやめようと思ってもやめるのが難しい、
いわゆる「中毒性」がジャンクフードにはあります。
脂肪分と糖分が多いスナック菓子を食べたときは、
麻薬を吸ったときと同じように、脳の中の「快楽中枢」を刺激することが
メリカで行われた研究で発表されてます。
その研究では2週間ほどネズミに糖分、脂肪分、塩分が多いチーズケーキとベーコンとソーセージを食べたいだけ与えるというもの。
するとネズミはすぐに太って、食べ続けるという中毒症状がおこったのです。
さらに別の実験で、ネズミが脂肪の多い食べ物を食べたときに、
ネズミの足に電気ショックを与えたところ、普通のネズミは脂肪の多い食べ物を食べなくなったのに、
もともとジャンクフードを食べていたネズミは、電気ショックを受けながらも脂肪の多い食べ物を食べ続けたのです。
ダイエットや過労でストレスが溜まると、つい甘いものを食べてストレス発散したり、
ランチを手軽にジャンクフードで済ましてしまったりする人も多いけれど、中毒性があるから要注意!
ジャンクフードをどれくらい食べると中毒性になってしまうかは人によって様々だけど、
連続して食べることはやめてね!!
食べたい欲求を抑えられない自分に対して、さらにストレスになってしまうこともあるんです
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