素直なココロは、身体まで素直だと
たくさんの方の施術を通して実感しています^ ^
温め過ぎて冷える⁉︎
良かれと思って、体を温めていても、じつは、体を冷やしている場合があります。
「寒い・・・」と感じることで、体はぶるぶる震えますよね。
それと同時に、細胞をぶるぶる振動させながら、体は熱を生み出しています。これが、人間が本来もっている、熱を生む力です。
けれど、外側から温め続けることで、細胞が震える機会がなくなり、冷えやすい体になっていきます。
それが冬になるたびに、何年も続いていれば、熱を生産する力は著しく低下してしまいます。温かいところでは平気でも、いざ外に行くと、寒くてたまらないというのは、熱を生み出す力が低下しているかもしれません。
子供の頃に、たくさん着こんで体を温めていた人や、つねに部屋を温かくしている人は、冷え性になりやすい傾向にあります。あなたにも思いあたることがないでしょうか?
おすすめの改善策!
- たまには温める事をやめて、思い切って外に出て歩いてみる
あなたの体は歪んでいたり、硬くなったりしていませんか?
体中の熱は、髪の毛の1/14の細さの毛細血管を使って、運んでいます。
体の歪みは、猫背やO脚など目に見えているものもあれば、関節痛や腰痛など、目に見えないけれど、痛みになって現れているものも当てはまります。たった1箇所の体の歪みでも、体中の血の巡りを悪くしてしまうことがあります。
体が歪んでいると、そこで血管が圧迫されてしまい、血流がわるくなります。
「でも体が硬いのと冷えは関係ないでしょ?」と思われるかもしれませんが、体が硬くなっていると、その部分の毛細血管も縮まり、血流をわるくします。
じつは、毎日の体のゆがみは、眠っている間にゴロゴロと寝返りを打つことで、リセットしています。
けれど、睡眠時間が短い人は、体の歪みを整えきれずに毎日を過ごしているので、歪みは日に日に強くなっていきます。このままだと血の巡りが悪くなるのが想像できますよね。
歪みをリセットするための、理想の睡眠時間は、7時間です。たくさん寝返りを打つことで、体の歪みを整え、血流をよくすることができます。
おすすめ改善策!
- 寝返りをたくさん打つ
- 7時間睡眠を目標にして、体をしっかり休ませる
- 次回は、食事で冷えるを紹介しますね*\(^o^)/*
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