今回はこちらの記事の後日談です。

 

 

 

ねんざは度合いにもよるけれど、数週間は痛みや不便さがでて、治療は湿布を貼っておくとか、痛みがひどければ痛み止めを飲むくらいで、あとは時間が経って治るのを待つことになりますね。

 

連日湿布を貼っているとだんだんかゆくなってきて、皮膚が弱いとかぶれてしまうけれど、痛ければ貼らないわけにもいかないし、困った~なんて経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今回の捻挫では、湿布とオイルを併用しました。

 

オイルはカシスのジェモエッセンスを数滴混ぜてお風呂上がりにつけて。

 

朝は湿布を貼って。

 

湿布を貼らないでも痛みを軽減することができるのが良かったです。

 

湿布を貼らない時間が作れるのは、ずっと湿布を貼り続けてかぶれてしまうなどの肌状態が悪くなってしまうこともないので、そういう面でも◎

 

もしもどちらか一方しか使えないとしたら。

①ずっと湿布を貼る

②ずっとオイルを使う

どちらが良いか、本人に聞いてみました。

 

「オイルでしょ。かゆくならないし、結構効くよ。」

 

即答でした。

 

セントジョーンズワートオイルは捻挫に限らず、腰痛・肩こりなど筋肉の炎症、気持ちが落ち着かないときにも胸の辺りに塗ることで和らぐことがあるので、使い勝手の良いオイルです。

 

それから、もう一つ今回お役立ちのジェモエッセンス。

 

イタドリです。

 

痛みを取るからイタドリ。

 

飲んだときと飲み忘れたときの差がかなり違ったようです。

 

鎮痛剤を飲むのはちょっとね…というときに、使える一本です。

(頭が痛いときに飲むのであれば、イタドリでなく、ハンノキをお勧めします。)