医療保険は入ってはいけない?驚きの理由とは!① | 今のままでは老後破綻しそうなので家計改造始めることにしました。

今のままでは老後破綻しそうなので家計改造始めることにしました。

30代最後の1年、老後が2000万円足りなくなるという報道とか、コロナが蔓延して本業が大ダメージを受けたりとか、いろいろありすぎてこのままじゃダメだ!と一念発起。
そこで家計改造を始めることにしました!

こんにちは。5歳差姉妹のママ、Namiと申します爆  笑

 

WISビジネス*1を始めた2021年。もう一度、しっかりと「お金」と向き合ってみようと思います。

前々々回までの記事で、「我が家の5大支出」とその中の「固定費3つ」が判明しました。

 

我が家の3大固定費はこちらの3つ

1.住宅ローン

2.通信費

3.保険

 

今回は3つ目の保険について その①です。

 

旦那の伯母が保険屋さんをしていて、我が家の保険は全てお世話になっています。

でも、最近こんな噂を耳にしました。

 

医療保険は入ってはいけない!

 

え?びっくりびっくり

 

気になったのでセミナーを受けたり、本を読んだり、調べてみました。

 

諸外国と比べ、日本は国の保険制度が素晴らしく整っています

国民皆保険制度、聞いたことありますか?

 

聞いたことがない!という方も、「保険証」はお持ちですよね?ニヤリ

毎月払っている国民保険料や、給与天引きされている健康保険料があるのはご存じですよね?

給与明細がある方は見てみてください。天引きされていますよ!

 

日本国民は、みんな国の保険に加入しているんです。

 

では、国の保険にはどのような制度があるのでしょうか?

「保険料は節約できるのか?」の視点から簡単にご紹介します!

 

1つ目は、一般的な方であれば「医療費の7割を国が負担する」ということです。

10000円かかったら、7000円を国が負担するので、自分で支払うのは3000円でいいということですねウインク

 

2つ目は、あまり知られていないかもしれませんが、「高額療養費制度」です。

所得により変わってきますが、どんなに高い医療費がかかっても、保険適用の治療であれば、自己負担は約9万円で済むんです。

100万円かかったら、91万円を国が負担してくれ、自分で支払うのは9万円でいいということです爆  笑

 

すごくないですか?びっくりびっくり

 

我が家の保険料は毎月3万円なので、3ヶ月貯金しておけば9万円貯められちゃいます

月3万円貯金しておけば、高額な治療を受けても年4回なら大丈夫!

 

年4回も高額な治療受けません笑い泣き

何年分か貯めて、余剰分を介護や老後に使うのもアリかもしれませんニヤリ

 

次はもう一つ驚いた、「保険に入ってはいけない」理由をご紹介します☆

 

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*1WISビジネスは2021年、将来に向けて「不労所得」を得るべく私が取り組んでいる副業です。

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