クリスマスの飾りの一環かな~くらいにしか思ってなかったのだけど、
別の場所にも、ろうそくの飾りが登場して↓、、、何か意味があるのかなと気になりだしたのです。
そして、たまたまHnukkah menorahという単語を目にしたので、調べたら、このことでした!!!
Wikipediaによると、
ハヌカーとはユダヤ教の年中行事の一つで、マカバイ戦争時のエルサレム神殿の奪回を記念する。アンティオコス4世エピファネスと異教徒によって汚された神殿の清めの祭りである。
ユダヤ暦に沿っているので毎年日程が変更するらしく、行事は8日間続き、ことしは11月28日から12月6日まで続くっぽいです。
で、当時1日分の油しかなかったのに奇跡的に8日間メノラーというキャンドルスタンドに火をともせたらしく、
そこから、「毎日メノラーのろうそくを1本ずつ点灯していく」というしきたりができたっぽいです。
きのう気づいたときには残り1本を残してすべて点灯した状態でした(上の2枚の写真がきのう撮影したもの)。
で、きょうは全部つくのかな~と楽しみにしていたら、やっぱりついてたー!!
きょう撮影したのが以下の2枚です↓
ちゃんと1本増えてる!しかも、日中は増えていなかったから日没に合わせて増やしたのかな?
カレンダー確認したら、Hanikkah って書いてあった!
11月28日の時点では、知らなかったし、そもそもこの単語読めなかったし、スルーしてたわ💦
色々な国やいろいろな宗教の人がいるアメリカ。面白いです。
ジャパンしか知らなかった私は、毎日発見があって勉強になります。
ちなみに、夜ラウンジでパーティーしている方がいたけど、このHanukkahに関係しているのかな?
それとも、ただ単に日曜日の夜だったからなのかな?
今、個人的に気になっているのは、あすの夕方に期間が終了したら、
このキャンドルは片づけられるのか、それとも置かれたままなのかどうかということです!
8日間だけの飾りじゃもったいない気がする💦