ボクシングのプロモートの話を書いている途中でしんどくなり、ちょっと関係ない話で息抜きを
「いっちょかみ」という言葉がありますが、私は何にでも興味を持つタチで、大体が友人知人の影響なのですが、ボクシング以外にも色んな趣味があります。
そのほとんどがホンモノのマニアには太刀打ち出来ない生半可なモノばかりですが、ボクシングと野球・プロレス観戦以外の趣味を紹介しますと‥
クルマ・バイク・鉄道・演劇観賞・旅行・釣り・本や漫画の収集・プラモデル制作・油絵日本画・映画に音楽 etc.‥‥
ま、とにかく色んな事に手を出してしまいます💦
中でも上記の趣味はボクシングほどではありませんが長期間続いているものです。
今日はそんな趣味のなかでもクルマについて書いてみたいと思います。
私がクルマを好きになったのは物心が付いた時と言って良い位で、そんなクルマ好きなくせに何故か免許を取ったのは30歳過ぎでした。
いまの奥さんと知り合う前までは大阪や京都の街中に住んでいましたので、クルマが必要無い生活だったのもあるかも知れません。
その頃の愛車はもっぱら自転車かオートバイ。
結婚後はクルマが無いと不便な地域に住む様になり現在に至ってます。
で、免許を取って最初に購入したのが日産のブルーバードシルフィ。
何故このクルマにしたかと言えば、奥さんが名前が気に入った!というのが第一 笑。
そして私のなき父がむかしブルーバードに乗っていたという理由でした。
しかしこのブルーバードシルフィ、大変乗りやすくよく走り、トータル10万キロ以上乗りましたね。
西は長崎県平戸 ~ 熊本。北は北海道の納沙布岬 ~ 稚内まで行きました。
内山高志のジェスレルコラレスとのリターンマッチの時はこのクルマで大田区総合体育館まで駆け付けました。
このあとに乗っていたのが同じ日産のフェアレディZ。
これは私が高校生の時に憧れていたクルマで、たまたま近所の中古車屋に程度の良い当時のフェアレディが売られていたので衝動的に即決。
いくら程度が良いと言っても既に20年落ちのクルマでしたので、屋根のTバールーフから雨漏りがあり、毎回駐車する時は洗面器を用意してシートが濡れない様に対策していました 笑
また、デザイン優先で気密性の高いエンジンルームのせいか、時おりオイル漏れやバッテリー上がり等々、色々トラブルもありましたが、それでも初代シーマと共通のV63000ccのエンジンは最高で、
故障も気にせずロングツーリングに度々出掛けたくなる素晴らしいクルマでした。
※島根県を訪れた時の写真。上が江津駅前。下が三瓶山北の原キャンプ場入り口。
ここは素晴らしいキャンプ場でオススメです⛺🏕️
そこで選んだのがスバルのエクシーガで、これは現在も乗り続けています。
3列シートのレガシィといったクルマで、車椅子も折り畳まずに放り込む事が出来るのでとても重宝しています。
エンジンも水平対向4気筒独特のサウンドが心地よく、走りも中々です。
これまでブルーバードシルフィ → フェアレディZ → エクシーガと乗り継いで来ましたが、それぞれ街であまり見掛けないという共通点があり、他人と同じはイヤという私のヘンコな性格を表しているのかも知れませんね
また機会があれば他の趣味についても書いてみたいと思います