ボクシングの話に疲れたので 笑

たまには違う話を…



先日ビデオでウルトラマンを観ていて気付いた事があります。



私が観ていたのはシリーズ最初の初代ウルトラマンでしたが、怪獣と闘うシーンで


「あれ?これ、どっかで見た事があるな‥」


とデジャヴの様な感覚を覚えました。



なんやろう?なんやろうか?




あ❗そうや(゜O゜;



ジャイアント馬場やん‼️



そうなんです。

初代ウルトラマンの闘う姿がジャイアント馬場にソックリなのです。



あの前傾に構えたファイティングポーズ。


ゆったりと怪獣を投げるフォルム。


そして胸板に撃ち込むチョップやパンチ・キック…




そういえば肩幅が広く、手足も長く。細く。

スラッとした体躯も馬場を思わせます(セブン以降は胴長短足の典型的昭和の日本人スタイル)。


特に初期の顔がシワシワのタイプなんて

まさにジャイアント馬場そのものでした。



ウルトラマンの放映が始まったのは1966(昭和41)年。


当時は馬場の全盛期。そしてプロレスもゴールデンタイムで中継され、お茶の間の人気番組でした。


きっと円谷プロの製作者はプロレスを強く意識していた筈です。

ここぞ!で繰り出すスペシウム光線や八つ裂き光輪もプロレスの必殺技とまったく同じです。



つまり初代ウルトラマン=ジャイアント馬場。



そう言ってもあながち間違いないはず。

私はそう思っています😁




※馬場を思わせるフォルム!
私はこの顔がとろけた様なウルトラマンが好きで、
子供の頃にソフビ人形の顔に紙粘土を貼り付けて加工した事があります 笑

※全盛期馬場の勇姿。
晩年の洗濯板と揶揄された時とは別人の迫力です。まさにウルトラマン!