デヴィンヘイニーVSライアンガルシア。



大半の予想を覆し、ガルシアの完勝に終わりました。



ガルシアの計量オーバーはひとまず置いて…

(これについては前回も書いた様にとても思うところがありますが)



私が思ったのは、ボクシングは相性というものが非常に大きいのだな‥ という事です。



真っ先に思い浮かぶのは、井岡弘樹のナパキャットワンチャイ。



そしてトマスハーンズのアイランバークレー。



これらは両者の実力差以上の相性がモノをいった典型的な組み合わせだったと思います。



おそらくヘイニーにとってのガルシアも相性が良くなかった。



あらためてそんな事を深く考えさせられた今日の闘いでした。




追記.

こんな事もあるので、井上尚弥とルイスネリもやってみないと分からないな‥ と思います。