WBOフライ級王者ジェシーロドリゲスのファンフランシスコエストラーダ挑戦にともない、1位加納陸と2位アンソニーオラスクアガによる王座決定戦が合意したとのニュースに



「まーたか」‼️ ┐(´∀`)┌



とスマホ画面を見ながらひとり吼えていました 笑



先のブログでウェルター級の話を書きましたが、

軽量級のタイトルはホント好き勝手にやりたい放題組み放題だな…

と心から思います。



オラスクアガにしてもロドリゲスにしてもみんな帝拳がらみ。


帝拳の王者が返上して、


帝拳の選手が決定戦に出て、 


帝拳の挑戦者が選ばれる‥




大袈裟でなく、もはやそんな状態になっています。




ただし軽量級に限る。


というのが哀しいところですが。



いつまでこの手法で王者を量産していられるのか?

もうそろそろ話の解るファンにはとっくに飽きられている事に何処かで気付くのか?



最近なんて選手が海外修行に行く→

何処へ?はい😃ルディエルナンデスのトコですって聞くだけでまたかよ😅!と苦笑いしてしまいます。




旧いんですよ。手法が。



オラスクアガは寺地戦、観ていて燃えたし好きだけど、もうこんなやり方では日本ボクシングにワクワク感もロマンも感じられない。

ハッキリ言ってしまえば、帝拳のマスターベーションですよ。いまのやり方は。



なんかもっと斬新で突拍子もないアプローチでボクシングを変えてくれる新勢力に期待したいです。



さしあたっては私が生きている間に日本ボクシング=軽量級の概念をぶち壊すのを見てみたいですね。