ついに東京ドームでの決戦が実現します。
看板カードは四団体統一世界スーパーバンタム級チャンピオン井上尚弥とチャレンジャールイス・ネリの一戦。
私はGGGVS村田諒太こそが東京ドームだと思っていましたので、正直なところこのカードでドームのメインか‥
と思わなくはないのですが、それでもタイソンVSダグラス以来34年振りというのは感慨深いものがあります。
ルイス・ネリ。
終始殊勝な態度で緊張して萎縮しているのでは無いか?
と言われてますが…
私は逆にこの静けさに何かが起こる予感がしてなりません。
私も自分の体調さえ良ければ上京して歴史の証人になりたいですね!
ところで前座試合ですが、正直インパクトのあるカードはありませんでした。
まだ分かりませんが、いまのところフライ・バンタム・バンタム・スーパーバンタムという、オール軽量級、うち2カードが日本人対決というのも大きいですね。
オール軽量級でのスタジアムビッグイベント。
このまま追加カードがなければ現在の日本ボクシング界を象徴する興行になりそうですが、果たしてどうなるのでしょうか…?