Maximum!! -25ページ目

Maximum!!

生きてることを喜ぶことを罪ではないと信じる者たちはロックンロールで悩みを抱えたまま踊る。

小雪がちらちら舞う中を、中国東北部で手に入れたダウンに羊毛キャップをかぶって街に出るとあら不思議 ♪ぼくはなにも さむくない♪
北の果てに住んでてよかった。ひつじのパッチはまだ出すまでもない。

たぶんこの寒波はわたくしの元住所からやってくるので、今頃きっとあのひとのところも今夜だけの銀世界。⇒翌朝になるとまっ黒けになっている
お届けものは無事届いたようで、便りをもらった。

神戸じゃ雪なんて年に2,3回しか降らないし、せっかくだから最近は年1回のうまちゃんでも買うか。
久々のWINSへ。
気合いをこめてブエナビスタを外し、さあどうだぼくと組まないか?

馬連BOX 1-10-12-13

筋小好きならオウケンブルースリはかなり不安でも外せない。

そのあとタワーで、ついに出たフルアルバム2枚同時発売を一気買い。
それ、大昔ピーズがやってたなあ。

つまんね/神聖かまってちゃん

¥2,400
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みんな死ね/神聖かまってちゃん

¥2,400
Amazon.co.jp

さらに「エチオピーク」シリーズの2枚組ベスト盤を見つけたので購入。
このジャケかっこいい。

The Very Best of Ethiopiques/Various Artists

¥2,630
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盤はほぼ毎週買っているので自分プレゼントなどにはあたらない。

プレゼントなら、

に く

「肉」=うしでしかありえない神戸人ながら、家で食うのは豚>鶏>>>>>>>>>>牛であってこれでは中国人だ。(「ろう」はふつうブタです。とりうしは「じーろう」「にゅうろう」とちゃんと種類を明言する)

スーパーで5分ほど悩んだ上に100g780円の和牛ステーキ肉ゲット。この半年ぐらいで一番緊張しましたことよ奥様!
塩胡椒だけふってレアでいただきました。溶けそうでした。

で、かまってちゃん2枚とエチオピークのCD1聴いて、締めにスプリングスティーン闇BOXのDVD見た。

男らしく女らしく生きてけとみんなが言う
でも僕はそんなことができない

男にも女にもなれやしない僕だから
髪型も生き方もロックしたい
僕だけどあたしもいる

男の子になった 女の子になった
男の子になった 女の子になった

yeah!
 自分らしく/神聖かまってちゃん

すげえ。
無条件支持。

エチオピークのこねてコブシ入った演歌グルーヴに世界の不思議を感じる。
ホモサピエンスは時間と空間をねじ曲げながら混ざり合う。
国籍や民族や文化の「当たり前としてある違い」を必要以上に煽りたて敵視と排除で作り上げた快楽にこもるやつらのアホらしさを思う。

そして78年のスプリングスティーンに悪いところなどあるはずがない。
何度も見たライブ映像だけど、「ロザリータ」の祝祭空間。
キレのよい高速ムーヴ、しかしどっかふにゃけ感を漂わせステージを駆け回る29歳のブルースには、この曲の詞の主人公のようなろくでなし具合、父親なら娘がこんなん連れてきたら絶対イーっとくる感が満載で、正しくロックンロールである。



というわけで、良いひとりクリスマスの休日だった。
赤羽39/The ピーズ

¥3,000
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クリスマス/The ピーズ

生きのばしてる植物きどりでリハビリ中断しっぱなしのおっさん玉砕中がイラク戦争真っただ中の05年に歌った曲。

こんなんだけど、まちがいなく、ジョンと同じ地平に立っている。

メリークリスマス。

殺すな。

殺させるな。

終電 線路にヒトが落ちる
時間切れサンタ
目の前の赤い暗闇
ジキに止むだろサイレン

忘れる頃に思い出す
遠い日見た映画
急ぐコトない せめて
エセ神の健康 願い酔えりゃいいや

みんな 面倒くさそうだったな
この分じゃ 終わりたいんだろ
クリスマスなんかに すがれない未来

どうした 神様
何処から何処 眺めるんだ
いっぱい死んだぜ 聴こえてねえ
おいよお で、まだ足りないか

引き分け無えんだろ どっちも負けろ
生まれ変わるチャンス
行き止まり 開かずの窓
泣き声 子供達の手

来年 また 来年んなっても
同じ様に 殺し合うんだろ
クリスマスなんかに 救えない世界
今夜

きっと その辺で生きてんだろ
みんなして温め合って
クリスマスなんかに すがりたい世界

今夜 神様
僕等に 宿れ 宿れ


闇に吠える街~The Promise:The Darkness On The Edge Of .../ブルース・スプリングスティーン

¥14,700
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闇に吠える街/ブルース・スプリングスティーン

¥1,785
Amazon.co.jp


生涯最重要アルバムのひとつ。
最初に聴いたのは高2の時だった。夏休み中通った青果市場のアルバイトの給料の大部分は修学旅行の旅費に当てたのだけど、残ったカネで「明日なき暴走」「青春の叫び」「アズベリーパークからの挨拶」そしてこの「闇に吠える街」と、当時持ってなかったスプリングスティーンのアルバムを揃えていった。
大将のレコードの入手方法としてはなかなか正しいと思う(笑

レコード、CDで買い直した外盤、紙ジャケ(コンプリート特典の箱が欲しかったのよ)、3種類持ってるがこれは買わねばならん。
本編リマスターはどうでもいいが、未発表お蔵出し21曲2枚組に製作ドキュメントや初公開ライブのDVD3枚がついて総収録時間8時間オーバー。同種のストーンズ、レノン、マッカートニー他のジジイ向け企画に比べなんて良心的な大盤振る舞い14,700円だろう。(アマゾンで買ったから20%引きー)


これぞ「ベッドルーム・ロック」の走りか?

ジャケットのやさぐれ方が最高。
あなたや私の住む地方都市のそこらへんにいる兄ちゃんと姉ちゃんのいつかの夜に置き忘れられたどこにでも転がっている安い夢とありがちな絶望がどこか荒涼としたロックンロールサウンドに乗せて歌われる。
10曲すべてが素晴らしいが「表現」することの深遠を「街外れの暗闇」に立って見出したタイトル曲は私にとって最重要な一曲である。


上記はわたくしが東北部在住時に書いたアマゾンレビュー。当時晩はヒマだったの。
そう、このジャケの疲労感。これぞロッケンロール!

寝起きのようなだるだるのジャケットが中の音楽を的確に表している。
前作「明日なき暴走」での、スペクターな音の壁で精緻かつ豪華絢爛に築かれた、疾走するロマンティズムを徹底的に排除した音像。

でもそのスカスカの向こう、鳴っている楽器の向こうに途方もなく大きな闇、空間が広がっている。
前作が大都会の「裏通り」のごちゃまぜの混乱の中を駆け抜ける音楽だとしたら、この音が鳴っているのはたぶんおれらやあなたたちの多くが住んでるありふれた町の一角。
そこはきっと「市営グラウンドの駐車場」や、何も変わっちゃいないことに気がついて立ち止まる坂の途中とつながった場所なのだ。
クルマの窓ガラス一枚隔てた夜露に濡れる空気。立ち止まって見上げた最終電車の後の夜空。
それらは生まれてきたことを呪う者が持つ瞳の彼女が父親の家のポーチから見つめる夜につながっている。(ここ、甲斐よしひろがパクった・・・)
我々の多くが暗闇と隣り合わせに日々を暮らしていくのはそんな場所なのだ。

「Badlands」や「The Promised land」での疾走の試みは暗闇に巻かれてどこかよたっている。
「Prove it allnight」では闇を当たり前にあるものとして受け入れながら走る。
「Something in the night」は真正面から向き合って、一体になって闇に溶けてしまいそうになるまで見据え続ける者を描いた曲。
そのあとで「Racing in the street」に灯されるわずかな光と温かみ。

最後に宣言として鳴らされるタイトル曲「Darknes of the edge of town」。

今夜おれはあの丘に行く
もう止められない
持っているものすべてを持って丘の上に立つ
夢が見つけられ失われるあの場所で人生を賭けてみよう
時間に遅れず行こう
そして代償を払うだろう
町はずれの暗闇でしか見つけられないものを
望んだことの代価を


19歳のおれは、レコード5枚組ライブ盤でのこの曲の、ありったけの衝動を叩きつけるような強烈な演奏を聴きながら、「町はずれの暗闇でしか見つけられないものを望む」ことは、「表現する」ことだと考えていた。ロックンロールで闇に降りていくのだと。
そのことは今でも間違ってはいないと思うけど、もっと広く感じることもできるんじゃないかと思う。
暗闇は「表現行為で身を立てていく」という限られた人間の周りだけにあるもんじゃない。
そのへんのおれやあなたもいつ気づかないうちに呑まれて溶けてしまうかわからないから。
だけどその闇には何か人をひどく焦がし惹きつけるものがある。
やっぱりロックンロールは、闇に降りていくには最良の手段のひとつだ。なにしろ踊っているのだから。

また、この寝グセあたまによるスカスカつまり必要最小限にそぎ落とされたサウンドには、パンクの影響があったことを付け加えておく。パティ・スミスとの共作もあり、実際の交流もあった。
「Candy's Room」での性急な爆発感や、アルバム全編にわたってブルース本人が鳴らし続ける、メロディアスな要素のかけらもないガラスを爪で引っ掻くような壊れたギターソロもそれを裏付ける。
詞の出発点も、まちがいなくNo Futureであった。だがそれは若者の絶叫ではなく、30に手が届こうとしている者の残酷な現状認識であった。だからピストルズのように唾と悪意を吐くだけ吐き散らかすことにすべての存在意義を賭けるだけでは終わらない、いや終わらせてくれないものだった。
スプリングステイーンはピストルズよりクラッシュに近かった。

「闇に吠える街」はパンクの爆発的な人気が頂点を極めていた頃曲を書きレコーディングした作品でもあった。俺はニューヨーク・シティにあった行きつけの小さなレコード店で、パンク初期のシングルを出た先から買い占めていた。家に持ち帰って聴いてみると、何かしらユニークで否定しようのない、自分の経験にとってもそう異質ではないものが聞こえてきた。
音楽的な方向性を既に選んでいた俺だったが、素材やテーマ選びに際しては、これらのレコードの強硬なパワーが「闇に吠える街」に辿り着いたのだ。

-ブルース・スプリングスティーン 本Boxライナーの自筆コメントより-

宝の山の未発表曲については、またいつか。
わたくしはもう胸キュンとかそういうのはもうええんであって、最近の楽しみはライブぐらいだが、まったくそれで充分だ。あとカレー作って食うとか。
酒も東北部在住時から比べるとめっきり弱くなって、おつきあいで生中1杯に麦お湯割り1~2杯のみ。それでも家に帰った瞬間に寝てる。
競馬も今年は1回も買ってない。僻地に7年も放りこんでおけばすっかり治ります。
飲む打つ買うは断ち切って、「踊る」に専念した2010年であった。

(しかし最近船旅がしたくて、ちょうど神戸から門司まで1泊2日で行くフェリーがある。心動くが九州行ってもやることがないので、2月に行って小倉競馬場でも行ってこましたろかとああまた悪い病気が)

今年は20回ほどライブに行ったが、土曜のビルボード梅田スタイリスティックス(まあなんて素敵な芸人さんたちでしょう)で打ち止め。
来年は1月8日のジュリーから再開するが、本日は2月梅田シャングリラでのソウルフラワー・モノノケサミットのチケ発売日。
ゲストが上間綾乃(from 琉球)に、辺野古フェスにも参加した中川五郎!ということでこーれーは行かねば。五郎さんは洋楽の訳詞が本業じゃなくて、今でも現役バリバリのシンガーなんである。「25年目のおっぱい」は大好きな曲。

早めに家を出て、かつてストーンズや今年のディランをゲットしたMy穴場のぴあ某店へ向かう。
ネットはどうせつながらないのでこれが一番確実。まあ発売開始数分で完売になるミユキ・ナカジマ嬢のようなことはないのだけど(大阪、神戸、大津3公演ともプレリザーブ、モアチャンス、全敗でした)、なんせおっさんは先週の名古屋で最前列のうまみを覚えたのでちょっとでも若い番号がほしい。

30分前に着いて、文庫本読みながら待っていたが誰も並びに来ん。ここでも10人ぐらいいるときもあるのだけど。10分前に申込書書いて、10時開店と同時に建物に入るとカウンターに着かないうちに名前呼ばれて、


整理番号1番でお取りできました


生涯初の1番!!

感動に打ちふるえるわたくしであったが、これで少なくとも1年分の運を使い果たしたという悪い予感がむくむくと頭をもたげ、いやきっと何か悪いことが起こるに違いない、

ギックリ腰で2週間寝込むとか

朝目が覚めたら在特会の桜井そっくりになってるとか

家に帰ったら巨大ムカデがエプロンつけて玄関で出迎えてるとか

「愛は勝つ」か「部屋とYシャツと私」のどっちかを国歌に決める国民投票が施行されるとか

阪神が解散するとか

インド駐在とか。

いや行ってもいいがまだ心の準備ができてないというかどうしてもどれか選ばないと殺すとプーチン首相に迫られたら阪神かなと。

ということで、なめぴょんさんの明日はどっちだ?
キャンプ・パンゲア/ソウル・フラワー・ユニオン

¥3,150
Amazon.co.jp

今日はソウルフラワーユニオンのライブが大阪であるのだが、時間長くなりそうだし日曜の晩遅く難波から帰ってくるのもしんどいので、土曜の名古屋公演に一泊して行ってきた。
名古屋は競争力低いのか?整理番号No.5、生涯初の最前列ほぼ真ん中。
おかげで中川氏がアンコールに出てきた時撮ってた写真がSFUツイッターでupされたのを見たら、しっかり映ってました。

その会場で先行入手した新作。

【パンゲア】:大陸移動説において、現在の諸大陸が分裂する前にひとつであったときの超大陸。
ギリシャ語で「すべての大地」という意味。


今年のライブで聴いた「死んだあのコ」「移動遊園地の夜」といった大名曲が収録されているということで期待は高まっていたが、素晴らしい!
魂花史上、最も優しく大きな1枚じゃないか?

インストに続く2曲目、これもライブで聴いてたダンス・チューン「ホップ・ステップ・肉離れ」の、間奏のいきなりなロシア民謡展開ににんま~りしてしまうのだけど、今回も世界のあまたの百姓音楽が満載だ。
タイトルがこの2010年に素晴らしすぎる「ダンスは機会均等」は、タメて横に揺れる盆踊りもしくは演歌なメロとリズム。でもこれ、エチオピア音楽の影響だとか。うーむピーターバラカン氏の本で紹介されてた「エチオピーク」シリーズを手に入れねば。また楽しみが増えて老後もバッチリだ。
「死ぬまで生きろ!」はハイチ。「アクア・ヴィテ」ではレゲエのリズム。それにも関連するが今回の特色は「太陽がいっぱい」や「ルーシーの子どもたち」での、今まで以上に投入されたラテン風味。踊るにゃいいよねえ。

もちろん覚えやすくてすぐに歌える「うた」の魅力も、「死んだあの子」を筆頭にいっぱい詰まっている。今回スローな曲がとてもいい。「再生の鐘が鳴る」の、ビートルズ「She's leaving home」?な導入部からどこでもない無国籍な場所に連れて行かれる展開もステキ。

また中川氏はそのへんのディレッタントやオタクなどはとてもかなわない、ロックンロールの歴史が身体にしみこんでいる筋金入りなので、アルバム一枚の中には必ず登場するストーンズ。
今作はタイトル曲「パンゲア」だ。
ヨコうねりのリズム、炸裂するスライド。
しかしそこに因縁つけてからんでくるのは、ヴィスコンティのように無理からで凶暴なストリングスだ。むやみに高揚するぜボラン・ミーツ・ストーンズ。そうやんなあ。ブギーのアイドルやもんなあ。そらアリだ。

そしてその後の2曲「千の名前を持つ女」「スモッグの底」がまた。

めちゃめちゃ優秀な歌謡曲

草笛光子の「光子の窓」とか「夢であいましょう」で流れてそうな、って「バラエテイの歴史を振り返る」みたいな番組で一瞬しか見たことないけど、アメリカ一辺倒じゃなくてラテンや和もちょっと入った、お洒落で洗練された、ただ音楽として優れた歌。
おれはそのちょっと後の、歌謡曲が最後の輝きを放ってた70年代にさんざんTVを見た下町のアホの子なので、ここらの感覚は少しは知ってる。中川氏がその頃TVを見まくってたかどうかは知らないが、ロックに出会う前に絶対歌謡曲をたくさん聞いてたはずだ。

ラスト、超名曲「移動遊園地の夜」。
世界を一発で曲の世界に染め変えるイントロ、和にひねりの入った聴き続けずにはいられないメロの魔力。
そしてジョージなスライドに導かれやってくるビートルズ的ホーン、さらに三線が加わって、豊穣な混沌の中でヘジャブが運河と石畳の街で翻るのだ。

以上、あえて詞にはほとんど触れず紹介してみました。
きっと、身体と感情のひだに染み透っていく素晴らしい音楽経験になると思います。

ライブではもちろん、この優しく大きなうたに、「平和に生きる権利」「極東戦線異状なし」での息詰まるテンションや、「風の市」「海ゆかば 山ゆかば 踊るかばね」での「跳ね系」踊り殺しチューンが加わって、それはもうそれはもうああ今腰痛えぞくそ。
本日は、当社上海からいらっさったアラサーべっぴん女子とのみに行った。
残念ながらツーショットではなく、アラフィフ男子2名も同行してたがw

彼女は湖南省出身で、札幌の大学に留学していた変わり種。
チーズとプリンを愛するいまどきのおんなのこである。大阪着の昨日はお好み焼き屋でチーズと餅をトッピングして恍惚の時を過ごしていたそうだ。
(「中国嫁日記」の月ちゃんもチーズ大好きだそうな)

そんな彼女が段ボールいっぱいに買ったお土産は、

デパ地下日本スイーツの量り売りキャンディー

おお。10何年前、生粋の上海人も一族郎党のためにおなじ行為をしていたが、モノがあふれるかの地でもまだそうか。

喜べポンニチ!

アニメ以外にもまだ認められてる物があるぞ!

土曜日帰国しはるが、その前に明日は

マツモトキヨシ

うん。これも鉄板よね。
ポンニチ・クオリティでお菓子にとろけ、キレイになろう!
今日は会社の創立記念日で休み。
コンタクトレンズを交換してからそろそろ1年ぐらいになり、少し見にくくなってきてたので交換に行ってきた。
中国時代はメガネ屋で視力検査してはいお渡し(一応ボシュロム)。
当時は泥酔のため洗面台の排水溝の奥にレンズが流れていくということを何度か経験しており、この簡単なシステムはけっこうありがたかったのだが、日本ではちゃんと眼科医の検査を受ける。

その結果、

めでたく白内障と診断されました。目

左の真ん中へんがわりとくっきり。右もぽつぽつ。
とりあえず様子をみて3ヶ月後に再検査。

こないだ連れと飲みに行って、手術経験者から「白内障の手術後は目が見えんからものすごい退屈」と聞かされたばかりだ。うーんシンクロニシティ。アンディ・サマーズのすんげえジジイぶりがかすむ目に浮かぶ。いやまだあんまりかすんでないが。

先生からは「その歳ではちょっと早い」と言われたが、加齢だぜ!
父親は70過ぎてから手術してたんだけど。

けつおでき切開に続く生涯第二の手術となるのか? 
白内障にはけつのような喜劇的要素が欠けてるぜ!
3ヶ月後なめぴょんさんの明日はどっちだ?
先週連れと3人で焼肉屋で焼酎のみながら、中国で餃子をおかずにメシを食うのは「焼きメシをおかずに白メシを食う」ようなもんだと笑われるのだけど、「白メシ食いながらおかゆを飲む」やつらに言われたくないというような話をしていた。まあ東北水餃は皮が厚いから主食そのものなんだけど。
尚、おかゆはおかしいとの異議申し立てにより、我々と朝鮮族社員は昼メシ時にはおかゆではなくちゃんと汁を飲んでいた。

するとそこから、「君は何をおかずに白メシを食えるか」という話に発展していった。

【粉もんの部】
 お好み焼きと白メシ: 何の問題もなし
 タコ焼きと白メシ: 2名やや違和感 1名問題なし(わたくし)
 ピザと白メシ: 2名やや違和感 1名 サラミで食う(わたくし)ただし反則と認定

【麺の部】
 ラーメン、焼きそば(ソースおよび中華)は当然問題なし。
 うどんと白メシ: 1名問題なし 2名 揚げなら可
 スパゲッティと白メシ: ミートソースなら可。カルボナーラは無理

 ええー、素うどんでメシ食えるか?ここはとろろの力を借りたいところだ。 
 またピザといい、カルボナーラといい、チーズがからむと問題度がアップするようだ。

【冷もんの部】
 サラダと白メシ: わりと困難  
 冷奴と白メシ: 2名問題なし 1名かなりの違和感(わたくし)

 サラダはドレッシングに頼って頼って頼りきれば可能か。アンチョビなど入っていれば良いかも。
 でも冷奴で白メシはわたくしの頭にはない世界である。
 「醤油かけられるもんは大丈夫や」と力説されてもなあ。
 尚、わたくしは東北部の日本メシ屋で誰かさんと食べた「納豆巻き」が40前にして納豆デビュー。
 食ったことはなかったが、「しょせんは豆やんけ」食えるんちゃう。と思ってたが。

 何が楽しいねん

 と思った。二度と食うことはないと思う。


だがしかし。本日の最大の驚愕は、



生牡蠣と白メシ

いーやーあーーー。やーめーてーーー。
オイスターソースはともだちだが、なーまーはーやーめーてー。
播州人1名問題なし。「海が近いから」 そんな問題じゃねえ。
生の牡蠣汁が銀シャリにからまって良いのか?

それやったら生魚の汁でも食えるか君は。さしみじゃなくて、冷凍からたれてる汁だ。
トロ箱に米をてんこもりにして食えるかーーー?
ジミー大西が昔ガキの使いで生サンマを頭からもぎとりながらかじり食いしてたが、そのうえにメシもつけられるか?

ぜひ、読者の皆さんのご意見を伺いたい。

そんなん大丈夫だと皆さんおっしゃられるのなら、


おれにはさなぎといぬがある。
twitterで言ったことだが、自分とこでも貼りつけておく。

朝鮮学校無償化廃止を肯定するやつは、国籍や民族などの偶然の属性によってこの地上すべてで行われる差別と断罪が、いつか自分の身に降りかかってくることを甘んじて受け入れる覚悟でいろ。

日本国は国家として宣言したのだ。

オマエがこういう目に会うのは、オマエが朝鮮人だからだと。
自身の行為とは何ら関係のないことでも、オマエは単なる偶然である生まれつきの属性によって裁かれるのだと。

なら、たとえば中国の反日デモで壊された日本人経営のメシ屋があったとしても、抗議する権利などないのだ。自ら異議申し立てをする権利を放棄したのだ。

おれはそんな裁きを認めない。
そんな責任はない。
日本人だからという理由だけで、65年前に負けて終わった戦争の責任など取れはしない。
先の戦争を肯定したり正当化する勢力を現代にのさばらせないこと。
おれらの責任はそこにしかない。

まして日本に生まれ育った高校生と今度の北朝鮮軍の行為に何の関係がある?

菅直人他の現政権はなんてやつらだ。
ここまでのことを明言した権力者はそうはいない。
こいつらはおれらにも牙をむいたのだ。

そういえば民主党には、中国に進出する日本企業は「お人よし」で「自己責任でやってもらわないと困る」などとほざいた、いや本性をむき出しにしたヨゴレもいたな。早く前原を代表にして腐れ新党を立ち上げてくれ。最近駅前で吠えてるバカボンのパチモンが率いるカルトも連れて行ってくれ。
もう20数年前にもなるのだけど(どよーん)、フェアグラウンド・アトラクションというバンドがいた。

First of a Million Kisses/Fairground Attraction

¥600
Amazon.co.jp

1stアルバムの「First of a million kisses」。たぶんレコードじゃなくCDで買ったアルバムの前から数えて5枚目以内。タイトルもジャケも曲も声も大好きだった。
悲しいこととか、思い通りに行かないことは当たり前の前提としてそこにあって、そのうえで目の前のあんまり冴えないあなたとお互いさまで、前を向いて少し笑ってみるポップスの魔法があった。
だから曲の中で、あなたとわたしと、二人を含めた人々が暮らす街とが生きているのだった。
家路をめざす百万の車と閉められたアイスクリーム売りのライトバンと8時に待ち合わせるコーナーと飛んでいきたい凧のハートのあなたと百万回の最初のキスがいっしょにキラキラと輝きハレルヤを奏でる場所で、彼女はそっと糸を切るのだ。



バンドはあっけなく90年に解散したが、シンガーのエディ・リーダーは地に足のついた活動を続けている。

去年に出た最新作。

ラヴ・イズ・ザ・ウェイ/エディ・リーダー

¥2,625
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ボーナストラック前の最終曲「I won't stand in your way」、自身二人の息子の母親でもある、当時50歳のエディの呼びかけになめぴょんさんの涙線は決壊する。

ひとつだけ私にわかっていること
おまえの行く手に立ちはだかったりはしない
だから今夜はお出かけなさい
すべての輝く灯りを見に行きなさい
もしもおまえがここにとどまり
今夜を見失ってしまうなら
それこそ私は耐えられないよ
だから今夜は出て行きなさい


言い古されたことが自分にも起こったのが嫌になるけれど、過ぎてしまった後でしか本当にはわからないことがこの世にはある。
今のおれには、この曲の母親がこのことをどれほどの思いをもって息子に告げたのか、ほんのちょっとは想像してみることができるのだ。

北の果ての僻地に行く息子を関西空港のゲートで見送っていた表情は今でも鮮明に浮かべられるから。

そして、息子が遠いところで見てきて、感じて、今も信じている思いを持つようになったことを、母親はきっと喜んでくれているだろうから。


ようつべにはupされてなかったので、世界のすべての息子はレコ屋かアマゾンに走って手に入れて聴いてくれ。
エディさんは来月ビルボード梅田にやって来る。とても楽しみだ。