[速報]首相、総辞職を否定
https://www.toonippo.co.jp/news_kyodo/news_fn/20121102010013461.asp
(東奥日報 共同通信 2012年11月2日)
参院本会議で野田首相は内閣総辞職について「首相としての責任を放棄するものだ」と否定した。
■首相、解散時期明示せず…参院で緊急質問
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121102-OYT1T00613.htm
(読売 2012年11月2日11時42分)
参院は2日午前、本会議を開き、先の通常国会で可決した野田首相に対する問責決議に関して緊急質問を行った。
野党側が問責決議への「けじめ」として内閣総辞職や年内の衆院解散を求めたのに対し、首相は総辞職を否定し、解散時期も明示しなかった。国会法に基づく緊急質問が行われるのは、中曽根内閣当時の1985年4月の参院本会議で日米貿易摩擦に関して行われて以来、27年ぶり。
緊急質問で、自民党の野村哲郎氏は、問責決議を受けた同党の福田、麻生両元首相が可決後の次の国会までに退陣したことを強調。「首相は問責決議を『深く肝に銘じる』と言うが、肝に銘じるなら総辞職か解散か、二者択一しかない。どちらを選ぶのか」と厳しく迫った。
(2012年11月2日11時42分 読売新聞)
■野田首相の問責を可決、3党合意批判で公明棄権
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120829/stt12082919260009-n1.htm
(産経 2012.8.29 19:26)
参院は29日夜の本会議で、野田佳彦首相に対する問責決議を自民党や新党「国民の生活が第一」など野党の賛成多数で可決した。決議には消費税増税をめぐる民主、自民、公明の3党合意への批判が盛り込まれたため、公明党は棄権した。問責決議を受ける首相は現行憲法下で3人目。民主党政権での首相としては初となる。国会は9月8日の会期末を待たずに事実上「休会」となり、解散含みの展開で推移しそうだ。
問責決議は「国民の多くは今も消費税増税法に反対している。国民の声に背く政治姿勢を取り続ける野田首相の責任は極めて重大だ」と強調。国会運営については「民主、自民、公明3党のみで協議をし、一気呵成(かせい)に法案を成立させることが多数見受けられる」と批判している。
問責決議をめぐっては、28日に問責案を提出した自民、公明両党と、7日に別の理由で提出した「生活」など他の中小野党7会派が対立。自公両党は自ら提出した問責案への同調を求めたが、中小政党は拒否した。最終的に中小政党の修正案に自民党が同調した。
首相問責決議は、平成20年6月に福田康夫首相(当時)、21年7月の麻生太郎首相(同)を対象としてそれぞれ可決された。福田、麻生両氏は3カ月以内に内閣総辞職や衆院解散に追い込まれた。
これにさきだち、参院本会議では、橋下徹大阪市長が掲げる「大阪都」構想の実現に向けた大都市地域特別区設置法など17本が可決、成立した。
号外PDF/http://sankei.jp.msn.com/pdf/2012/08/0829monseki.pdf
■参考
自民党の問責決議への賛成理由は、こちら
↓↓↓
8月30日(木)【野田総理問責決議を可決:決議に関するメディアの曲解】
http://blog.goo.ne.jp/newseko/e/4aeb5313df303a771cb22283452d5e18
(参議院議員 世耕弘成(せこう ひろしげ)議員 2012年08月30日)
城島光力財務相が暴力団フロント企業から選挙応援
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1921
(週刊文春 2012.10.17 18:00)
城島光力財務相が、2009年の衆院選挙の際に、稲川会系暴力団のフロント企業から応援を受けていたことが、「週刊文春」の取材で判明した。
また、別の稲川会系暴力団元組長の仲介で、筆坂秀世元共産党参院議員が城島氏の応援演説に駆けつけていた。
城島氏が09年の選挙戦を戦った神奈川10区(川崎区など)には、指定暴力団・稲川会の中枢を占める二次団体・山川一家の本部がある。
今回城島氏の応援をしていた稲川会系暴力団のフロント企業には、10月9日に逮捕された山川一家三代目総長・内堀和雄容疑者の親族も役員に名を連ねている。同社社長は、「週刊文春」の取材に、「川崎がよくなってほしいから、一生懸命応援しただけだ」などと答え、城島氏を応援し、同氏のパーティなどに出席していた事実を認めた。
また、元暴力団組長からの依頼を受けて城島氏の応援演説をした筆坂氏は、「応援演説をしたのは事実だが、仲介者が何をしていた人かは知らなかった」と説明している。
一方、城島氏は、代理人の弁護士を通じて「(暴力団フロント企業社長とは)落選中にどなたかの紹介で会ったことはある。フロント企業の人とは知らなかった」と釈明し、筆坂氏の応援演説については「応援演説に来てもらった事実はない」と否定している。
暴力団に詳しいノンフィクション作家の溝口敦氏は「山川一家は稲川会の首領の中の首領。そのフロント企業と接点があること自体、大問題」と指摘しており、財務相としての適格性をめぐって議論を呼びそうだ。
文「週刊文春」編集部
この記事の掲載号 2012年10月25日号 2012年10月18日 発売 / 定価380円(税込)
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1921
(週刊文春 2012.10.17 18:00)
城島光力財務相が、2009年の衆院選挙の際に、稲川会系暴力団のフロント企業から応援を受けていたことが、「週刊文春」の取材で判明した。
また、別の稲川会系暴力団元組長の仲介で、筆坂秀世元共産党参院議員が城島氏の応援演説に駆けつけていた。
城島氏が09年の選挙戦を戦った神奈川10区(川崎区など)には、指定暴力団・稲川会の中枢を占める二次団体・山川一家の本部がある。
今回城島氏の応援をしていた稲川会系暴力団のフロント企業には、10月9日に逮捕された山川一家三代目総長・内堀和雄容疑者の親族も役員に名を連ねている。同社社長は、「週刊文春」の取材に、「川崎がよくなってほしいから、一生懸命応援しただけだ」などと答え、城島氏を応援し、同氏のパーティなどに出席していた事実を認めた。
また、元暴力団組長からの依頼を受けて城島氏の応援演説をした筆坂氏は、「応援演説をしたのは事実だが、仲介者が何をしていた人かは知らなかった」と説明している。
一方、城島氏は、代理人の弁護士を通じて「(暴力団フロント企業社長とは)落選中にどなたかの紹介で会ったことはある。フロント企業の人とは知らなかった」と釈明し、筆坂氏の応援演説については「応援演説に来てもらった事実はない」と否定している。
暴力団に詳しいノンフィクション作家の溝口敦氏は「山川一家は稲川会の首領の中の首領。そのフロント企業と接点があること自体、大問題」と指摘しており、財務相としての適格性をめぐって議論を呼びそうだ。
文「週刊文春」編集部
この記事の掲載号 2012年10月25日号 2012年10月18日 発売 / 定価380円(税込)
安倍晋三氏 逮捕された「山口組の金庫番」と一緒の写真発覚
http://www.news-postseven.com/archives/20121015_149154.html
(週刊ポスト 2012年10月26日号 2012.10.15 07:00)
都内でも有数の高級住宅地・世田谷区成城――。その一画に敷地面積917平米、延床面積578平米と、界隈でも威容を誇る大豪邸が建っている。
西洋風の玄関を抜けると、その先には磨きぬかれた白亜の大理石の階段。2階に上がると、見晴らしの良い広々としたリビングルームがある。大きな窓からは青々とした芝生と木々が見える。その奥の応接間に通されると、窓際には1枚の写真が金縁の額に飾られていた。
豪邸の主が訪れた客人たちに自慢げに見せていた写真。写るのは3人の男性である。
中央は、政権奪取に邁進する自民党の新総裁、安倍晋三氏だ。向かって左側では白人男性が白い歯を見せて笑っている。その男性と交流のある元自民党代議士がいう。
「米共和党の大物政治家・マイク・ハッカビー氏です。元アーカンソー州知事で、2008年の大統領選に名乗りを上げ大善戦。今年の大統領選にも共和党候補として名前が挙がっていました。キリスト教福音派の牧師というバックボーンから、米保守派では根強い人気がある。ハッカビー氏は4年前に初来日しています」
写真は、2008年6月のハッカビー氏の来日時に議員会館の安倍事務所内で撮られたものだ。安倍氏が「健康上の問題」を理由に、総理の職を自ら辞して、1年も経っていない頃である。
問題は安倍氏の右側に立ち、悠然と笑みをたたえる人物である。真っ白のシルクのスーツにピンクのネクタイ、そして丸坊主姿の男性。現在、刑事被告人として公判中の韓国籍の男性、永本壹柱(本名・孫壹柱)氏だ。彼がこの大豪邸の家主である。
永本氏が公判で問われているのは、中堅ゼネコンを舞台とした架空増資事件をめぐる貸金業法違反の罪だ。2008年、貸金業の登録がないにもかかわらず、同社の増資を引き受けた金融ブローカーらに計7億3000万円を貸し付けたとされる。今年3月、逃亡先の韓国から帰国したところを逮捕された。
逮捕翌日の新聞には、〈指定暴力団山口組系組織の資金を運用していたとみられ、組対3課は収益が暴力団側に流れたとみて追及する〉(3月11日付毎日新聞)、〈捜査関係者によると永本容疑者は山口組系暴力団関係者〉(同日付朝日新聞)などと報じられたように、捜査当局は「山口組の金庫番」として、永本氏の背後人脈に注目していた。
実際、公判では永本氏本人が山口組系組長との長年の交際や、祝儀名目で数百万円をわたしていたことを明かしている。
永本氏のビジネスパートナーはこう証言する。
「彼の仕事は闇の金融屋です。どんなにヤバい相手や仕事でも儲かると思えば、不動産などを担保に高利で貸す。近年は上場企業を舞台とした架空増資や仕手戦に関与して荒稼ぎし、『10億円をすぐに用意できる男』、『闇金融のドン』と称されるほど業界では有名でした」
また、永本氏は芸能界やスポーツ界のタニマチとしても顔が広かった。2009年9月、東京・代官山の高級レストランで元横綱・朝青龍の誕生日パーティが盛大に開かれた。有名ミュージシャンや俳優、元プロ野球選手や現役力士ほか、大手芸能プロやパチンコメーカーの幹部らが顔を揃えた豪華な催しだ。
出席者のひとりは、このパーティの主催者が「永本氏だった」と話す。
「このパーティには山口組の最高幹部も姿を見せていました。あり余る資金力を背景にした永本さんのハンパない人脈に圧倒されましたね。都内の高級ホテルを定宿にし、ロールスロイス・ファントムLWBなど複数の超高級外車で移動するというライフスタイルを自慢げに周囲に話していました」
自らの逮捕情報が浮上した昨年秋以降、永本氏は秘かに所有する資産の処分を行なっていた。成城の大豪邸を5億5000万円で売却することを企てたが、買い手側との値段が折り合わず、交渉のさなかに逮捕された。
永本氏と写真を撮った経緯について、安倍事務所は文書でこう回答した。
「地元後援者の依頼でハッカビー氏と会うことになりました。当事務所を訪問したハッカビー氏一行は複数名でしたが、当該人物とは面識も、お付き合いもなく、記憶にありません。写真撮影を求められれば、駅のホームを含め何人にも応じています」
公判のために東京地裁に姿を現わした永本氏にも話を聞いた。
「元々、安倍さんの地元の有力後援者と親しく、その縁で安倍さんとハッカビーさんを紹介され、事務所に行って一緒に写真を撮りました。安倍さんは拉致の問題に熱心だったから、北朝鮮に橋渡しができる私ならば、何かお役に立てると思ってお会いした。安倍さんには献金もしていないし、その時にお会いしただけで、親しく付き合っているわけではありません」
新生・安倍自民の船出に冷や水を浴びせる、絶妙のタイミングで流出した「黒い交際」写真。来たるべき解散・総選挙を睨んだ謀略なのか、それとももっと別の意図があったのだろうか。
※週刊ポスト2012年10月26日号
■参考
週刊ポストの、安倍叩きラインナップ
●上天丼、アイス食し強い胃腸を強調する安倍晋三氏に医師苦言(2012年10月5日号)
http://www.news-postseven.com/archives/20120921_144722.html
●安倍晋三氏 2004年の中国人尖閣上陸事件で長時間の上陸許す(2012年9月21・28日号)
http://www.news-postseven.com/archives/20120914_142610.html
●対中外交 強気な安倍氏も本気で構えたら大変との指摘出る(2012年10月12日号)
http://www.news-postseven.com/archives/20121001_146532.html
■自民・安倍総裁「当該人物の記憶はない」 暴力団関係者一緒の写真、週刊誌が掲載
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20121015/dms1210151435008-n1.htm
(ZAKZAK 2012.10.15)
自民党の安倍晋三総裁は15日午前、一部週刊誌が安倍氏と暴力団関係者が一緒に写った写真を掲載したことについて「一緒に写っていた人とは撮影時の1回しか会っていない。その後会ったり連絡を取ったりすることはなく、深い関係にあることは全くない。当該人物は記憶にない」とのコメントを出した。
安倍氏は「政治家は各界各方面のさまざまな方に会って話を聞き、社会に横たわるさまざまな政治課題をとらえることが仕事の基本だ」と主張。その上で「『一緒に写真を』と頼まれるのは政治家にとって光栄であり、名前や職業を聞くわけにもいかない事情を理解いただきたい。一緒に写真を撮りたい方には可能な限り応えたい」としている。
■田中法相が暴力団の仲人 「後で知った」、辞任は否定
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101201001102.html
(47ニュース 共同 2012/10/12 14:12)
田中慶秋法相は12日の記者会見で、暴力団関係者の仲人を務めたとする11日発売の週刊新潮の報道について「約30年前に本人の父親に頼まれ引き受けた」と認め「後で暴力団関係者と分かった」と釈明した。「職責を果たしていきたい」と述べ、辞任は否定した。野党の追及が強まるのは必至だ。
法相はまた、暴力団関係者が集まる会合であいさつしたことも認め「連れられて行った会合にたまたまいた。暴力団関係者と知っていたら行かなかった。私の不徳の致すところで反省している」と謝罪した。
最後に会ったのは20年近く前だ」と説明した。仲人を依頼してきた父親は同じ福島県出身だったという。
2012/10/12 14:12 【共同通信】
【関連動画】
http://www.47news.jp/movie/general_politics_economy/post_7836/
■田中法相、暴力団関係者との関係認める 辞任は否定
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121012/plc12101211380007-n1.htm
(産経 2012.10.12 11:36)
田中慶秋法相は12日午前の記者会見で、週刊誌で報じられた暴力団幹部との交際について「宴席へ出席したり、仲人をしたことはあるが、暴力団関係者というのは後から分かったことだ。分かっていたら出席していない」と述べ、事実関係を認めた。
田中氏はその上で「過去のことであれ、誤解を招くことがあったので率直に反省し、襟を正して、しっかりと職責を果たしてまいりたい」と語り、辞任を否定した。
http://www.news-postseven.com/archives/20121015_149154.html
(週刊ポスト 2012年10月26日号 2012.10.15 07:00)
都内でも有数の高級住宅地・世田谷区成城――。その一画に敷地面積917平米、延床面積578平米と、界隈でも威容を誇る大豪邸が建っている。
西洋風の玄関を抜けると、その先には磨きぬかれた白亜の大理石の階段。2階に上がると、見晴らしの良い広々としたリビングルームがある。大きな窓からは青々とした芝生と木々が見える。その奥の応接間に通されると、窓際には1枚の写真が金縁の額に飾られていた。
豪邸の主が訪れた客人たちに自慢げに見せていた写真。写るのは3人の男性である。
中央は、政権奪取に邁進する自民党の新総裁、安倍晋三氏だ。向かって左側では白人男性が白い歯を見せて笑っている。その男性と交流のある元自民党代議士がいう。
「米共和党の大物政治家・マイク・ハッカビー氏です。元アーカンソー州知事で、2008年の大統領選に名乗りを上げ大善戦。今年の大統領選にも共和党候補として名前が挙がっていました。キリスト教福音派の牧師というバックボーンから、米保守派では根強い人気がある。ハッカビー氏は4年前に初来日しています」
写真は、2008年6月のハッカビー氏の来日時に議員会館の安倍事務所内で撮られたものだ。安倍氏が「健康上の問題」を理由に、総理の職を自ら辞して、1年も経っていない頃である。
問題は安倍氏の右側に立ち、悠然と笑みをたたえる人物である。真っ白のシルクのスーツにピンクのネクタイ、そして丸坊主姿の男性。現在、刑事被告人として公判中の韓国籍の男性、永本壹柱(本名・孫壹柱)氏だ。彼がこの大豪邸の家主である。
永本氏が公判で問われているのは、中堅ゼネコンを舞台とした架空増資事件をめぐる貸金業法違反の罪だ。2008年、貸金業の登録がないにもかかわらず、同社の増資を引き受けた金融ブローカーらに計7億3000万円を貸し付けたとされる。今年3月、逃亡先の韓国から帰国したところを逮捕された。
逮捕翌日の新聞には、〈指定暴力団山口組系組織の資金を運用していたとみられ、組対3課は収益が暴力団側に流れたとみて追及する〉(3月11日付毎日新聞)、〈捜査関係者によると永本容疑者は山口組系暴力団関係者〉(同日付朝日新聞)などと報じられたように、捜査当局は「山口組の金庫番」として、永本氏の背後人脈に注目していた。
実際、公判では永本氏本人が山口組系組長との長年の交際や、祝儀名目で数百万円をわたしていたことを明かしている。
永本氏のビジネスパートナーはこう証言する。
「彼の仕事は闇の金融屋です。どんなにヤバい相手や仕事でも儲かると思えば、不動産などを担保に高利で貸す。近年は上場企業を舞台とした架空増資や仕手戦に関与して荒稼ぎし、『10億円をすぐに用意できる男』、『闇金融のドン』と称されるほど業界では有名でした」
また、永本氏は芸能界やスポーツ界のタニマチとしても顔が広かった。2009年9月、東京・代官山の高級レストランで元横綱・朝青龍の誕生日パーティが盛大に開かれた。有名ミュージシャンや俳優、元プロ野球選手や現役力士ほか、大手芸能プロやパチンコメーカーの幹部らが顔を揃えた豪華な催しだ。
出席者のひとりは、このパーティの主催者が「永本氏だった」と話す。
「このパーティには山口組の最高幹部も姿を見せていました。あり余る資金力を背景にした永本さんのハンパない人脈に圧倒されましたね。都内の高級ホテルを定宿にし、ロールスロイス・ファントムLWBなど複数の超高級外車で移動するというライフスタイルを自慢げに周囲に話していました」
自らの逮捕情報が浮上した昨年秋以降、永本氏は秘かに所有する資産の処分を行なっていた。成城の大豪邸を5億5000万円で売却することを企てたが、買い手側との値段が折り合わず、交渉のさなかに逮捕された。
永本氏と写真を撮った経緯について、安倍事務所は文書でこう回答した。
「地元後援者の依頼でハッカビー氏と会うことになりました。当事務所を訪問したハッカビー氏一行は複数名でしたが、当該人物とは面識も、お付き合いもなく、記憶にありません。写真撮影を求められれば、駅のホームを含め何人にも応じています」
公判のために東京地裁に姿を現わした永本氏にも話を聞いた。
「元々、安倍さんの地元の有力後援者と親しく、その縁で安倍さんとハッカビーさんを紹介され、事務所に行って一緒に写真を撮りました。安倍さんは拉致の問題に熱心だったから、北朝鮮に橋渡しができる私ならば、何かお役に立てると思ってお会いした。安倍さんには献金もしていないし、その時にお会いしただけで、親しく付き合っているわけではありません」
新生・安倍自民の船出に冷や水を浴びせる、絶妙のタイミングで流出した「黒い交際」写真。来たるべき解散・総選挙を睨んだ謀略なのか、それとももっと別の意図があったのだろうか。
※週刊ポスト2012年10月26日号
■参考
週刊ポストの、安倍叩きラインナップ
●上天丼、アイス食し強い胃腸を強調する安倍晋三氏に医師苦言(2012年10月5日号)
http://www.news-postseven.com/archives/20120921_144722.html
●安倍晋三氏 2004年の中国人尖閣上陸事件で長時間の上陸許す(2012年9月21・28日号)
http://www.news-postseven.com/archives/20120914_142610.html
●対中外交 強気な安倍氏も本気で構えたら大変との指摘出る(2012年10月12日号)
http://www.news-postseven.com/archives/20121001_146532.html
■自民・安倍総裁「当該人物の記憶はない」 暴力団関係者一緒の写真、週刊誌が掲載
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20121015/dms1210151435008-n1.htm
(ZAKZAK 2012.10.15)
自民党の安倍晋三総裁は15日午前、一部週刊誌が安倍氏と暴力団関係者が一緒に写った写真を掲載したことについて「一緒に写っていた人とは撮影時の1回しか会っていない。その後会ったり連絡を取ったりすることはなく、深い関係にあることは全くない。当該人物は記憶にない」とのコメントを出した。
安倍氏は「政治家は各界各方面のさまざまな方に会って話を聞き、社会に横たわるさまざまな政治課題をとらえることが仕事の基本だ」と主張。その上で「『一緒に写真を』と頼まれるのは政治家にとって光栄であり、名前や職業を聞くわけにもいかない事情を理解いただきたい。一緒に写真を撮りたい方には可能な限り応えたい」としている。
■田中法相が暴力団の仲人 「後で知った」、辞任は否定
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101201001102.html
(47ニュース 共同 2012/10/12 14:12)
田中慶秋法相は12日の記者会見で、暴力団関係者の仲人を務めたとする11日発売の週刊新潮の報道について「約30年前に本人の父親に頼まれ引き受けた」と認め「後で暴力団関係者と分かった」と釈明した。「職責を果たしていきたい」と述べ、辞任は否定した。野党の追及が強まるのは必至だ。
法相はまた、暴力団関係者が集まる会合であいさつしたことも認め「連れられて行った会合にたまたまいた。暴力団関係者と知っていたら行かなかった。私の不徳の致すところで反省している」と謝罪した。
最後に会ったのは20年近く前だ」と説明した。仲人を依頼してきた父親は同じ福島県出身だったという。
2012/10/12 14:12 【共同通信】
【関連動画】
http://www.47news.jp/movie/general_politics_economy/post_7836/
■田中法相、暴力団関係者との関係認める 辞任は否定
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121012/plc12101211380007-n1.htm
(産経 2012.10.12 11:36)
田中慶秋法相は12日午前の記者会見で、週刊誌で報じられた暴力団幹部との交際について「宴席へ出席したり、仲人をしたことはあるが、暴力団関係者というのは後から分かったことだ。分かっていたら出席していない」と述べ、事実関係を認めた。
田中氏はその上で「過去のことであれ、誤解を招くことがあったので率直に反省し、襟を正して、しっかりと職責を果たしてまいりたい」と語り、辞任を否定した。