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近場里山
久しぶりに合流
気温がグングン上がってくるので
早い時間帯に登って早めに昼食べて
昼前には下山完了
山飯
軽い行程で疲れないように気をつけて行動
この後、温泉にもサクッと入った
2月にストーマ造設してからの
登山や温泉体験
同じ体験でも
ストーマになってからの体験は
今までと同じようで同じではない
ストーマになったことで配慮すべきことや
準備すべきことがあるし
ワタクピもまだこれから経験を重ねていって
感じたり分かることがあるかと思う
おそらくトラブルもあるだろう
あくまでも『今』の体験を重ねているところです
今までにはない自分へアップデート中
ワタクピのストーマ（人工肛門）は永久
既に、身体障がい者手帳も交付されまして
今は４級２種という分類です
人工肛門に取り付ける装具（糞袋）が
必要になるんだけど、そちらに関連した
装具関連の給付金も出てます
そちらのお手続きは
自治体によって違うようですが
ワタクピが体験しました流れは
①役所の福祉課で手帳申請の書類をもらう
②①の書類を病院へ持っていき診断書を書いてもらう
③診断書ほか必要書類を福祉課へ提出する
④身体障がい者手帳の交付のため福祉課へ受け取りへ
⑤日常生活用具給付金の申請を指定業者へする
⑥自宅へ日常生活用品給付決定通知書と給付券が
郵送される
⑦給付券を業者へ提出
『身体障がい者手帳』と『給付券』を
ゲットするまでに役所と病院と業者とのやりとりが
発生する
ストーマ造設したばかりの頃は
歩くのも必死でヨレヨレだったから
申請の書類を受け取りに行くのも一大イベント
途中、直接書類を持って行かず、郵送でお願いして
しまった時もありました
給付券は半年毎に申請するらしく
業者様へ給付券を渡して、給付券の金額を超えたら
自己負担で支払う流れのようです
ワタクピが使っている糞袋は１つ870円
３日おきに交換してるんだけど、4月は10回
これはトラブルなく順調だった場合ね
皮膚トラブルあったり、漏れがあったり、
汗かいたりしたら、２日おきか１日おきになる
装具は『糞袋』だけではなく『糞袋』を剥がす
剥離液も必要で、皮膚トラブルのための粉や
風呂入る時にガードするシールやテープと
必要なものは結構ある
最低ラインの糞袋だけでも4月10回交換として
１つ870円✖️10=8700円
月の給付券金額は超えるので、その他色々
考えていくとお金はかかる
今はまだ仕事できるからいいけど
永久となると
仕事できなくなった時も
お金はかかっていくわけで
ストーマ（人工肛門）になったことへの重さを
感じます
となると、、、
生きている限り仕事は
細々とでもずっと続けて行きたいなぁと
思った次第です
これから暑くなる季節
５〜９月をどう乗り越えるか？
ワタクピの課題です
おやすみなさい
弁当作り置き完了家族の休みがバラけて
ＧＷ休日も弁当作りデーあり
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