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よしだ妻ブログ

ずっとスタイリッシュな黒・白・銀色で統一された家にしたいと思っている。だが婚礼箪笥が重厚な木材だった為、当時同室に置いていた食器棚が同色になり、その後の家具もそれに合わせて、今ではすっかりナチュラルな風合いの部屋。全とっかえは30年位無理だorz

長男と次男が家の中で盛り上がっていた。

長男がビニールボールを投げ、2人で競争して取りに行く。

騒々しさはここ数か月の中でも一番だ。


あまりに楽しすぎて、思い余ったのか

次男が座っていた私の背中に向かって走ってきて

そのまま激突した。


わたしは全然そちらを向いていなかったので

まさかいきなりぶつかられるとは思わなかった。


どうやら、次男は鼻を思いっきりやってしまったらしい。

鼻を押さえてヒンヒン言っている。

私も、私の背中さえも非常に痛かったのだから

鼻なんて、もうつぶれたっていうくらいの痛みだろう。


かわいそうに、かわいそうに、痛かったね。

でも安易に人を信用し過ぎて

受け止めてもらえると思いこんで人にぶつかるのは

本っ当にやめた方がいいよ

特に後ろからだと、頭の後ろに目が付いてないと無理だからね。


割とすぐに泣きやんで

また長男とはしゃぎ出したので安心していたのだが


10分程して次男の顔を見たら

鼻血が出ていた。


次男、自業自得で初鼻血!!!

見出しになりそう。


既に鼻血は固まっていた。


鼻血を出しながら騒いでいた次男。

こりゃもう

さっきの激突、忘れたな…orz

「おかあさんといっしょ」を見続け、叫び続ける次男


例によって「まゆおねえさん」が出てくると

指さし名前を叫ぶのだが

その叫び、変化してとうとう


「まねっこさん!」になった。


まゆおねえさんはテレビを通して君たち子供に

「私の真似をして体動かしましょ」と言っているのだよ汗


どう考えてもその呼び名は不本意だと思うよ…。

最近通っていなかったスーパーに久しぶりに行ったら

つい衝動買いをしてしまった。


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栗まんじゅう

中身はこんな感じ。
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焼き色加減、つや加減、申し分なし。

個包装がうれしい。


ドラえもんをちょっと知っている人は

きっと私と同じ気持ちになると思う。


これを見た瞬間、私の脳裏に浮かんだのは


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「恐怖編」にも登場。名作「バイバイン」※

コミック17巻より。


今日買ったコレは

まさにのび太が困った

栗まんじゅうそのもの

子供の頃、初めてどら焼きを見て思った、

「ドラえもんが好きな、あのどら焼き…:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」


あの感動、今再び。


でもやはり、1日で1袋を食べきることはできない。←甘いし。

食べきるまでしばらく、

宇宙で増え続ける栗まんじゅうを忘れることはできなさそうだ。



※「バイバイン」

少ない栗まんじゅうをたくさん食べるために

ドラえもんの道具「バイバイン」という薬を振りかける。

この薬、5分ごとに倍に増え、放っておくと

1個が2個→4個→8個→16個…と増え続ける。

1時間で4096個、

2時間で16777216個、

2時間15分の時点で1億個を超し

1日で地球が栗まんじゅうで埋まってしまう代物。

のび太が既に食べきれない量に増やしてしまっていたため

ドラえもんがロケットで宇宙のかなたに飛ばして話は終わる。



HDDに撮った「おかあさんといっしょ」を

夫がいる前で次男に見せていた時。


私「あ、まゆおねえさん、髪型変わった」


夫「あ~ほんとだ。モジャモジャになった」


(≧y≦*) プッククク…



実際は短めの後ろ髪に軽くウェーブかかっている状態なのだが


私「モジャモジャって(笑」


夫「え、だってほら、ソバージュ?」



`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブー!!ww



ソバージュって久しぶりに聞いた。

今はああいうパーマをなんて言うんだろう。

「おかあさんといっしょ」のお兄さんお姉さんの名前を

やっと次男が覚えた。


(歌の)だいすけおにいさん


    たくみおねえさん


(ゴッチャ!の)まゆおねえさん


(体操の)よしだおにいさん





(´∀`)





よしだおにいさん!!!Σ(゚д゚;)

↑正しくはよしおにいさん





慌てて訂正させた。次男は不服そうだった。

次男の中では「よしおにいさん」よしだ仲間らしい。



次男とは関係ないけど

「よしおにいさん」って何回も言っていると

「よしお」「にいさん」に区切ってしまって

最終的に小島よしお が出てきたりしません?


…orz

次男に「ジュースチョーダイ」と言われた。


いつもは次男のトイレが近くなるので

程よく飲みすぎるのを抑えている私だが

この時はお風呂上がりだった事もあり

「いいよ」珍しく即答した。


すると次男。


 (゜□゜)!!!


ヽ(゚◇゚ )ノ


ヽ(゚∀゚*)ノ


ヽ(゜▽、゜)ノ



そしていきなり走り出した。


次男は部屋の隅まで走った。


気持ちよく走ったら、

ジュースの事を忘れたらしい



嬉しい事があったらとりあえず走るの、

もう止めた方がいいと思うよ( ̄Д ̄;;

長男は国語系の本が好き。

ことわざ、四字熟語はもちろん、

子供用の漢字の本も自分から読む。


読むだけなら「勉強が好きでよかったわ~」なのだが

生活のあらゆる場面で

覚えたての言葉むやみに使いたがる

うまく使えたと自分で思ったら、自己流に応用する。


今日の長男のお言葉。

「ナンプレ、5問も解いたよ!

記録的記録!!!(≧▽≦)」


その言葉は

馬から落馬とか、

乗馬に乗るとか、

挙式を挙げるとか、

頭痛が痛いとか、

朝の朝礼とかの仲間ですか(-"-;A


毎日、夫は仕事が終わると

「これからカエル。○○時の電車に乗る」という

カエルメールをしてくれる。


迎えが必要な時だけでなく、

夕食の出来上がりの時間、

次男をお風呂に入れる時間など

計算しやすくなるので

してくれると大変ありがたい。


カエルメールの返信に、わたしは

今日の夕食の献立を入れる。



その日は

夕食の主菜を入力した後、どの絵文字を入れようか迷った。


できればチョンマゲの絵文字が欲しかったのだが

私の携帯の絵文字に

チョンマゲor殿様の絵文字は無い。

それなら、チョンマゲor殿様をイメージさせるために

お城の絵文字を入れようか。


そこまで考えた時、果たして夫は

お城の絵文字が

このおかずとつながるだろうか

と疑問になり

絵文字を入れるのをやめた。


さあ、このおかずはなんでしょう。






↓カンガエテル?







↓ツギハコタエデスヨ。







返信でやりたかった私の理想の形は↓


コロッケ(絵文字でチョンマゲ)






ちなみに夫は

ヒント(ヒントは藤子不二雄)を言うまで

なんでコロッケとチョンマゲがつながるのか分からなかった。


出会って15年。結婚して10年。

夫はまだ、私を100%の理解はできてないようだ。  ←無理。


我が家には親戚から頂いた手作りの木馬がある。
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最近の次男のお気に入りだ。


これに乗った次男を見た長男が

「次男、すごい!王子様だね」

 ↑長男のイメージはディズニーの王子様


そんな長男に、私は諭すように言った。

「次男にとってこれは馬じゃなくてキリンらしいよ。
ほら次男、コレ(木馬を指さす)なに?」


次男「キリンさん!!!」


長男「じゃあ次男、キリンの王子様だね!!!」



キリンの王子様はお城にはいないだろ。

それに

キリンに乗った王子様≒ターザン…?



違う。思い描く王子様とは何もかも違う…。(´д`lll)

長男が学校で購入したリコーダーを持ち帰ってきた。

音楽好きの長男は早速練習を開始する。

非常に不器用で、リコーダーの穴をふさぐのに四苦八苦していたが

やっと運が良ければファソラシドを吹けるようになった。

最初に私が教えた「チャルメラ」

ソラシーラソ ソラシラソラー♪

運が良ければ吹けるようになった。

次に「カエルの合唱」の

ソソララシシドドシーラーソ♪

運が良ければ吹けるようになった。

それだけでは飽き足らなくなった長男。

自分で違う曲を吹き始めた。

ファソラー ラソファーソー ラソファー♪

そ、それはもしや、

「カントリーロード」!!!!!

その後、私の脳内は

「耳をすませば」一色。 

↑よしだ夫婦の中で「恥ずかしい映画No.1

もうダメorz