百均グッズは狭小住宅、賃貸収納の強い味方
私の独身時代は田舎の古い実家暮らしで親もいつかは引っ越すと壁に穴を開けまくってたが、 結婚して賃貸に移ってからはそんな訳には行かなくなってしまった私の家なら
- 壁に穴を開けたくない(私の場合は古い賃貸なので、壁は穴の跡だらけだが、退去時に引っこ抜くのが面倒かつ、画鋲は落とすと危険なので、使いたくないし、なにせ、学校の教室のような壁なので、刺さる場所が少ない)
- 賃貸で狭いので、タンスや棚を置くのに限度があり、手狭になる
- 間取りがやや問題で、洗濯機の上に給湯器があって、全く収納が出来ない
- 最初から置いてあった、収納の使い勝手が悪い(トイレなら生理用品やトイレットペーパーを置くであろう収納が背中側にある為、いちいち立ち上がって、後ろ向くのが出すのが面倒かつ、汚れる)
旦那は後ろを向くとか軽いアクションなんだし、面倒くさくない、贅沢と言うけど、実際は動線が増えると結構面倒収納のコツとしては
- 柱、磁石などを利用して浮かして床に極力物を置かない
- 浮かせながら、収納スペースを作る
- 吊るせる袋型ティッシュケースなど吊るせるものを利用する
- できるだけ立てて、物の面積を横に取らせない
そんな狭小住宅、賃貸に強い収納百均アイテムを書いていきます
かもいフック
ダイソー、セリア、キャンドゥにある
縦しかできないかもいフックはあまり使い勝手が良くない縦横対応型は本当に神
何故縦横対応型かというと縦にしか付けられないかもいフックは横についているかもいにしか付けられず、横についているかもいだと、頭とぶつかりやすく。入口だったり、動線になることが多く、結構、取付箇所が限られるが、縦のかもいは基本的に動線に干渉しないことが多いので、邪魔になりにくい
ワイヤーネット(軽いものなら)、吊るすタイプのティッシュボックス、ハンガーと相性が良く、インテリアや収納に一役買う
それにピンタイプ、ネジタイプだと、しっかりはしているが、ハンマー、ドライバーなど工具、それを使う技術が必要だったり、壁に穴が開く、引越し時に抜くのが大変と結構面倒だし。粘着タイプは耐荷重内でも落ちてきて弱い、剥がすとのり残りする、 吸盤は何も乗せてなくても弱いとイライラポイントがあるけど、かもいフックは横のネジは手で回せるから、技術、工具は不要で取り外しができ、引越しの際の外すのも楽、針、粘着剤は不使用なので、壁に跡も残らない、耐荷重は過信は出来ないが、少なくとも吸盤や粘着より強い
欠点は凸凹があるかもい、太いかもいには付けられないこと
ワイヤーネット
一見使い道がないように見えるアイテムだが、これも収納の神アイテムで、他にもダンボールストッカーなどDIYにも使えるが、今回は収納なので、収納だけで書く
吊るす収納にはこれは必要不可欠で、ネジ式や針式の吊るす専用ツールもあるが、賃貸だと壁を傷めてしまうので、今回は非推奨
バックフックや突っ張り棒と結束バンド(長さを調節する場所に結束バンドを忘れずに。付けないと勝手に縮んで外れる場合あり)、軽いものならかもいフックでワイヤーネットを吊るして、S字フックはもちろん、写真のようにダイソーのフックワイドとも相性が良く、吊るして収納ができるし、インテリアとしても、かもいフックでワイヤーネットを吊るして、ワイヤーネットにライブでのキーフォルダー、ストラップなど外使いしたくないアイテムを付けることで、 インテリアとしても使える
百均にはキーフォルダーケースもあるけど、吊るせないし、置くタイプなので場所を取る
賃貸や狭小住宅には全く向いていないアイテム
吊るすタイプの袋型ティッシュボックス(車用だったり、キッチンペーパーBOXもあり)
前にも書いたけど、写真はかもいフックについているので省略ティッシュを吊るすのもありだが、基本的にはゴミ袋、マスクを入れることを勧める
ゴミ袋やマスクはヒラヒラしていて、散らかるし、出来ればティッシュのようにサッと取りたいし、補充もサッとしたい、使ったあとは落ちてきて、バラバラにならないようにしたい
この吊るせる袋型ティッシュボックスは全部叶う補充もサッと入れるだけなので楽、出し入れも楽、袋型なので、使ったあともバラバラにならないし、吊るせるので場所も取らない
デザインはセリアが一番ディズニーの可愛いアイテムがかなり多い
最近はゴミ袋だけではなく、マスクもキャンドゥのキッチンペーパーBOXを使って、吊るした収納をしている
次も収納の味方の百均アイテムを書いていこうと思います