それハラスメントだからと思う事

今は専業主婦なので、ハラスメントとは無縁の世界で本当に平和ですが、仕事していた頃は結構、それ、ハラスメントやないのってことありましたね

スーパーだったので、性格難アリでも、人手不足と仕事は出来るので、本部社員や店長でも口出しできない老中やお局が一人はいるんですよ

重箱の端をつつくのが趣味

結婚してから、勤めた会社で修正テープのやり方が違う、ラベルのテープの位置が数ミリズレている、数ミリ戸が開いている･･･と細かいことをキツツキかってくらいつつかれる

他にも独身時代の会社でもめっちゃ忙しい時に、周りも下駄箱の外に靴が置いてあるのに、大声で

「〇〇さーん」

と呼びつけるから何事かと思って行くと

「靴がはみ出ているから片付けて」

と言ってくる余計な仕事を増やさんでくれと思う

本当にこの手の人ってやたら細かくて、疲れるのは勿論、やることなすことに全ケチつけてくるから仕事量が圧倒的に増えていくから疲労が貯まる、段々、こいつらの顔色伺いが仕事になってきて、文句言われないよねと萎縮して、どんどんミスる普段ミスらない仕事でも、顔色伺いが優先になってミスる

キツツキのようにケチつけるから自分が、どんだけダメな極悪人か自己嫌悪の毎日でしたね

こういうのに限って、自分が居ないと会社は回らないと勘違いしていて、休日も会社に来るからほぼ、毎日、会社に来て、今日はキツツキ居ないから、平和と気が緩んでいると、キツツキに声かけられるから、油断ならないし

休日くらいは仕事のことなんて考えたくないのが普通なのに、この手の人は常に仕事を考えて、休日も来て、あれが数ミリズレてる、このやり方が違うとかケチつけまくって帰れば、出世できると思っているんだろうけど、ぶっちゃけで言うと貴方がいない時の会社は、平和だから、さっさと帰れと思ってた

 太った？痩せた？ 

独身時代に勤めていた会社で、言ってくるおばさんいましたね

無神経で太った時に、体触ってきましたが、私が

「ちょっと体触らないでください」

というと、そのおばさんは

「男性じゃないんだから別にいいでしょ」

と言う無神経さ娘がアラフォーになっても、彼氏一人連れてこないといつも嘆いているけど、こんな母親だったら婿がセクハラされそうだわと心の中で思っていた

勝手にマイルールを作って、周りに押付け

これが一番、辞めるきっかけになったことですね

事務員さんから

「契約時間の10分前から契約時間にタイムカードを打てばいいよ。皆、主婦の方が多いから家庭の事情や天候とかでキッチリというのが難しいという意見もあったからね」

と言われ、その通りにその間に打っていたのに、老中がマイルールを作っていて

「契約時間の10分前きっちりに着替えて打ってくれ。そうしないと遅刻と見なす」

と事務員さんと言っていることが全く違うし、こっちは時間給で10分前出勤なら、6日続けばチリツモで時給分加算されるし、あまり出ると扶養とか響くんだけどと思っていた

事務員さんに相談したら

「遅刻じゃないから大丈夫よ」

と言われたけど、老中は遅刻の一点張りで前述のキツツキ上司なので、全部ケチつけたいのが見え見えだし、弟の結婚式で遠方だから、連休くださいと言えば、有給なしの終わったらガッツリ仕事と言われるし、事務員さんどころか、店長や本部社員でさえ、老中には逆らえない

上層部は本当にどうなっているんだと思ってましたね

辞めたら夫婦円満

本当にスーパー辞めて良かったですね独身時代勤めた会社も結婚後に勤めた会社もいい人も沢山居ましたので、一概に辛かったことばかりではなかったですよ

辞めてから、旦那のお金だけで生活していますが、お金のやり繰りの大切さや、旦那との時間も増えたので、お互いに触れ合う時間も増えて、デートとかも行けるようになって、時間が空いたら、こうやってブログを書く

同じ屋根に暮らしておきながら、旦那の仕事の時間も不規則で、一緒にいることはほとんどない、家庭内別居暮らしも無くなって、ますます、 夫婦仲も円満

お金はあっても他人に急かされ、ドヤされ、自己肯定感が低くなる生活はしたくないと思ってます

同じ仕事するなら、夫の協力は不可欠で、やはり自己肯定感も持てる生活がしたい