結婚したいならチープなものが好きになった方がいい

結婚したいならチープなものが好きという人じゃないとダメ

高級志向で、いつもデートでは

「高級料亭がいい」

「高級フレンチがいい」

という方や

「誕生日プレゼントはブラダのバック」

とか言う人は別れましょう

いつまで3、40年前の昭和のバブル感覚でいるんでしょうかね

中高年で結婚できない人に多いパターンですね

結婚するなら一緒にデートで気兼ねなく、ラーメン屋や安いファミレスに行ける人が令和の婚活に好かれます

単純に金のかかる人と思われる

物価は高くなるけど、給料が上がらない昨今、デートになる度、高級レストラン、誕生日プレゼントはブランドでは生活が行き詰まる方が多いです

そんなに金かけたいならZOZOの社長と付き合えばと言いたくなります

結婚したら独身の時と違って、お金は自由に使えないですし、節約に無関心な婿や嫁は嫌われます

令和の高収入者は賢いので、昭和のバブル期思考ではなく、その先の人生、何があってもいいように締めるところは締めていて、お金ばかりかかる人には直ぐに愛想つかすんですよ

高収入者が結婚するのは同じく、高収入で締めるところは締める貯金体質の相手です

結婚生活は二人で如何にお金を使わず、楽しく生活できるかがミソなので、デートの度に高級料亭や誕生日プレゼントはブランド品で金ばかり使う相手は好かれません

確かに昭和のバブル期はお金を使ってナンボな世の中なので高級志向の方はモテますし、女性はアッシー、メッシー、貢くんなんて言葉までありました

しかし、令和では物価も上がるし、給料は変わらないのが当たり前なので、高級志向はモテず、庶民的な人が婚活を制します

なので、中高年で独身の方で、高級志向で婚期を逃してしまった方も結構います

令和は割り勘は当たり前、欲しいものは自分で買う、誕生日プレゼントは高価なものを要求しないが当たり前で１万円以内という人が大半なのに未だに高級志向の人は時代遅れです

結婚すれば自炊は付き物ですし、いくら安いファストフードでも自炊に勝るものは無いです

デートで高級料亭ばかりだと、自炊のチープな味が耐えられず、いつも高い店ばかり行く羽目になります

キャビアやフォアグラなど高級料理ばかり食っている訳にはいきませんし、自炊では高級料亭の味も食材も近づくことは出来ません

デートでは気兼ねなく、安いファミレス、チェーン店に行けないと自炊に対する考えや自炊飯が食べられるか見極める時間です

カレー、グラタン、チャーハンなど自炊でも出来る食事が多く、スーパーで売っている食材も多いため、B級グルメでも喜んでくれる人と結婚しましょう

ただ、同棲していたり、泊まりデートで自炊をしたがらない人は他人が作るご飯が食べられないというこだわりがあるので、やめた方がいいです

私も当時の彼氏が泊まりで食事はオール外食でお金ないよと言っても、

「お前が作った飯とか無理」

と言って、ファミレス行って、私の食事は一口も食べなかったので、結婚しなくて良かったと思いました

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございます

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