NieR雑感(2024.6.8)~Automata了(ABCDEエンド) | ほげほげのブログ

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ゲームの考察や日常など気になったことを適宜。

ゲームとしての出来は、「まぁ・・・」ってところ(オイ で、作品としては悪いというわけでもなく及第点でしょうか。個人的にはReplicantの方が上回る感じがしてます。特に音楽。司令官の造形がFFに見えて仕方がない(笑)

 

地球の自転が止まっているので、ロケットの打ち上げの煙がズレていかないのが、なるほど現実世界と違い芸が細かい。

 

しかし、順番はわかりませんが先に知っていた「楽園追放」まんまのプロット?でした。どちらの作品も進化?した機械生命体が地球から出ていこうとするのはクラーク先生の「幼年期の終わり」リスペクトが過ぎるような気がしないでもない。

 

エミールの最後のクエストが終わってませんけど、Eエンドでデータ全消去なりましたのでこれにて一旦終了(

 

以下、考察系ネタ。

 

結局、魂とは?、神とは?ってヨコオ氏の定義の部分が明らかにならないと、この世界の考察が不明のままですね。木も超重要ですけど。

 

アコールは人類サーバーの運用側のアンドロイドで、予想していた上位世界の住人ではなく、ゲシュタルト計画失敗の次を睨んで動いているだけだとか。ちょっと残念。