FGO雑考(クリスマスイベ2023後)〜続:白紙化問題の解決方法 | ほげほげのブログ

ほげほげのブログ

ゲームの考察や日常など気になったことを適宜。

去年の今頃に書いた記事がアメブロではお知らせされるので気づいたような物ですが、考察の続き?を。

 

 

 

カルデアの者による白紙化自体の無効化

 

という線での考察をしてました(今現在はゲーティア→カルデアス側ロマニに修正になってますけど)が、それとは別に真っ当な?解決方法もあったりします。つまりは、

 

カルデアスを用いたレイシフトによって

2004年冬木の特異点を修正する

 

この流れだと最後に修正するのが「2004年冬木」の特異点になるので、綺麗に物語が終わります。概ね、神を名乗るようなカルデアスが稼働しない歴史?を作る。流石「始まりの冬木」。問題はそれが正しい未来につながるかは少々不明なところ。シナリオ上はカルデアス側の冬木と混信してしまって未遂に終わってるようですけど。

 

なお、ここでも以前に「アナウンス問題」として提示した過去に戻るってのは何が基準?という妙な問題があったりします。要は時間が正史の地球(宇宙)基準だとカルデアス側の過去にはどう足掻いてもレイシフト等できないのでは?というところ。正史基準の時間軸の地球(宇宙)上に100年先行のカルデアス基準のテクスチャと人物がいたとして、そのカルデアス人物が何らかの方法でカルデアス軸の過去に戻ろうとしても戻れないよね?と。

実際のところクリスマスネモは違和感なく地球(宇宙)基準の過去に戻っているようですし(故にシオンは2部から登場しているにも関わらず正史側の人物である確率が高い)。カルデアスの過去に戻るには何かご都合的な例外を持ってくる必要があるので、カルデアス側の過去にレイシフトする線はあまり強く推せなかったりします。そこから発展して、

 

現在のカルデアス側カルデアス利用でレイシフトすると

正史側の過去に飛ぶ可能性が高いのでは?

 

みたいな妄想?が可能です。いや、本当に厄介だこと。

 

なお、すべての疑問を解決可能な「真・異星の神の空想の産物」っていう超EFTも存在しますが、まぁそれはそれで。