ブログネタ:記憶力いい? 参加中私はいい派
ブログネタで書いているはずなのに、頭にタグが見えない。。これでいいのかしら?
最近、パソコンでもスマホでもなくタブレットでblogを書いている(ブラウジングも動画再生も)のですが、アメブロってあまりタブレットに最適化していないのか、どうも使いにくいなーと思います。大概はタブレットで事足りるんだけどね。
以前はiPadユーザーでしたが、今はAndroid。Xperiaを使っています。
さておき。← 記憶力(ブログネタね笑)いい、と言われます。しかし偏っている自覚はあります。
よくある人の顔が覚えられない、名前が一致しない人、ではなく、これはまあどちらかというと良く覚えられる方で、会社のビルの別フロアの方も一二度見れば何階の方だか覚えてエレベーターのボタンを押してあげられますし、仕事の手順とかシステムのオペレーションも人より早く覚えられるかもしれないし、むしろ視覚から入る情報は覚えがいいのかな(学生の頃は英単語とか視覚で覚えてたし。。教科書のレイアウトごと覚えちゃう教科もありました。。)と思います。
聴覚も、うん。曲なんかは2回ほど聴けば。長期記憶も不得意ではないらしく、昔やったゲーム音楽(ドラクエとか)のどのシリーズのどのシーンの曲ってところまで覚えていて鼻歌できるので、旦那が感心するくらいです。調や編成が変わっていても判別できます。えーっと、なんの役にも立ちません!(笑)
でもね、曲は曲でも詞の方ね。これ全く自信なし。liveで歌詞とか間違えてても、ちょっとおかしいなーって思うくらい。舞台だって、作品によってはものすごい長ゼリフがあるじゃないですか。歌手とか俳優さんってすごいです。もちろん六法全書丸暗記なんて天地がひっくり返っても無理だと思うので、司法試験突破してる人なんかもう神の領域ですよ、私にとっては。
そしていわゆる“思い出”の部分もあまり記憶がいいとは言えないので、総じて、あれ?記憶がよくないのかしら???
なんだか自分で書いていて悲しくなってきた(笑)ので、偏った記憶のいい部分を活用して先日、東京公演の千秋楽を迎えた「ミュージカル・ボンベイドリームス」の感想を書きますよ。
2/1のマチネで観たときより、まとまってテンポ良くなっているように感じました。が、残念ながらこの日はものすごくカミカミでいらっしゃいましたね皆さん(^-^;
Mr.パーフェクト(記憶力的な意味合いで)のKK氏はセリフの言い直しこそなかったですが小物を落としてしまうトラブルがあり(3階席からは鞄を預けていたっけ?と思うくらいだったけど)なんだかこの日は名前のある役の方々全員がちょっとずつ噛んでいたような?
大阪公演もあるのでストーリーの核心には触れませんが、千秋楽ならではのハメを外した感じではなくて、皆さん乗っていて熱演だなーという印象でした。
加藤和樹演じるヴィクラムは、2/1より芝居の強弱が制御されてきたというか、ヴィクラムの持つ多面的な部分がほどよく出し入れできるようになったようで、感情に振り回された演技をしていながら冷静で(それでいて楽しんで)いるのだなーと、妙に感心しました。
思えば、彼は本番に強いというかハプニングの処理も上手いんですよねー。きっと、頭の片隅では客観的でいるのでしょうね。
昔、ストレートプレイでセリフ量がめっちゃ多い出ずっぱり喚きっぱなし(笑)の主演を演じたときに、小物の電話の線が足に絡んでしまったときがあったのですが、特に動じるでもなく演技を続行して自然な動作で足を引き抜いていましたっけ。
その他にも何度か舞台上でのハプニングに遭遇したのを見かけましたが、一度も演技に影響があったという記憶がないです。
唯一、某三部作で相対する役者さんが足を滑らせて後ろ向きに倒れてしまい(本来だったら壁に追い詰めてとどめを刺すシーンだった)一瞬フリーズしてしまったことはありましたね。あれは、見ている側も肝が冷えました。。だって、しばらく動かなかったんですもの。
すごく話が逸れてしまいましたが、良い千秋楽でした。ボンベイドリームスという作品自体とても気に入りましたし、私には演出の荻田浩一さんは初めて作品を拝見する機会でしたが、彼の演出も肌に合ったのかもしれません。
当たり前の話なのかもしれないですが、詞でも小説でもドラマでも映画でも舞台作品でも、作者や監督のある種“固定観念”というものが表れてくるものかと思います。極端なところでは性別に対しての考え方(男は、女はこうあるべき)であったり、国や人種に対しての考え方であったり、知らず知らずのうちに決めつけている=価値観というのでしょうか。
もしかしたら、この価値観の押し出しが強い方がメッセージ性が強いとか言われるのかもしれないですね。それが良いとも。
ボンベイドリームスだけを見た限りですが、荻田さんは演出されるにあたり、この価値観の押し出しが弱い方なのかなーと思いました。弱いというと言い方が悪いかもしれないですけど、柳のように柔軟なイメージ。
全てにおいて余白があって、役者や観客が自由に味付けできるのかなーと感じました。
そして、特に主演の浦井健治さんと加藤和樹にはその演出がハマるタイプの役者なのかと思います。
どこかのインタビューで、初顔合わせの二人が共通の知人から「二人は似たタイプ」と言われている旨のことを見かけました。更にそれを二人が肯定している内容だったのですが、正直そのときは冗談でしょ?と思ったものです(笑)
浦井さんのことはそこまで知っていたわけではないですが、観劇仲間の同僚さんから話を聞く限りでも明るいキャラクターで、おおよそ私の知っている加藤和樹とは似ても似つかない、と感じていたのですが、あ、語弊がないように書いておくと、本作でも陰と陽だったら逆のタイプと言えると思うのですが、役を立体的に立ち上げられる、役に厚みを持たせることができる、そしてその原動力が彼ら自身の人間力からくるのであろう点においては、似た役者なのかと考えています。
日本版ボンベイドリームスは主人公アカーシュを中心にしつつも、彼を取り巻くキャラクターそれぞれの立場、視点から物語が構成されているので、下手をすると誰の考えもわからないまま終わってしまいそうですが、アカーシュを浦井さんが演じることで説得力が出ているのだと思います。
ミュージカルではストレートプレイに比べるとどうしても、芝居の部分がおざなりというか二の次になってしまう部分もあるのかと思いますが、浦井さんは芝居でも存在感があって、色々な作品に引っ張りだこなのも納得です。
悲しいかな、大阪公演は観に行けそうもないので、ボンベイドリームスおよび浦井健治&加藤和樹の共演も見納めだったのですが、再演とはいわなくとも早い時期に別の作品でまた顔合わせがあればいいなーと願ってやみません。
すみれちゃんと浦井さんの声の相性も良かったし好きな曲が多かったので、CDだけでも欲しいなぁー。
梅芸さま!ぜひぜひ御一考ください!!!
加藤和樹「初」主演映画:神様ヘルプ! 
「GLAMOROUS BEAT」発売中!





