映画を観る前に、お腹が空いたので
マクドナルドに行った。
そのフロアには女性の店員さんがいた。
何をしているのだろう?
と思っていたら、
机を拭いたり、
お客さんの食べ終わった、
お盆を受け取って、
食べ残しやゴミを分別して、
ゴミ箱に捨てて
お盆を布巾で丁寧に拭いていた。
その方は多分だけど、
外国の方で、中東系の
顔立ちの女性の方だった。
まぁ多分なんだけど。
日本人かも知れないし、
まぁ何て言うか
いつも通り、どっちゃでも良い。
はっきり言って、
メチャクチャ笑顔が素敵な
チャーミングな方だったので、
僕はマクドナルドをムシャ食べながら、
チラチラ見てしまった。
なんて可愛い人なんだ、、、
僕は食べ終わって、
お盆を、その方に渡すことに
躊躇いを感じてしまった。
ゴミの始末くらい自分でします。
アナタの笑顔は最高です。
しかし、渡さないのも失礼だ。
これは彼女の仕事なんだ多分。
ありがとうございます。
と、ちょっと変わった
イントネーションで言われて。
僕も、ありがとうございます、と
伝えた。
そして、アナタの笑顔は
素敵ですね、と伝えられたら、
どんなに、僕が幸福かわからない。
でも、そんな勇気がないのが僕だ。
ただ伝えるだけなのに、
何この人、急に変なこと言って、
頭オカシイんじゃないの?って
変わった人なんじゃ?って
思われたくない。
じゃあ、どう思われたいんだ。
もちろん良い人、
感じの良い人、
素敵な人に
見られたいさ。
そんなの、どんな言葉で、
どんな会話をすれば、
思ってもらえる?
言葉、言葉、言葉。
常に分析され、
比べられ、烙印を押される。
言葉で。
その人の容姿、姿形も
匂い、臭いも含めて。
僕という要素が形成される。
そして、自己分析を繰り返し
落胆し絶望感を感じ
同時に、どこか納得したくて安心する。
これの繰り返しだ。
言葉が無理なら。
音楽で
絵で、
アートで。
アナタに伝えられないだろうか。
割り切れない思いを。
そして共感を。
今日観た映画の
タイトルは
シェイプ・オブ・ウォーター
主人公の女性の仕事は
研究所の清掃員で、
声を発する事が出来ない。
そしてアマゾンの半魚人と仲良くなる。
まぁそんな話だ。
少しのネタバレが許されるなら、
手話でのFUCKの表現は
素晴らしく美しいという事だ。
FUCKは何て豊かな言葉なんだろう。
嬉しさ、楽しさ、怒り、驚き、であり
エロスを同時に表現できる。
愛しています。
ありがとう。
と、同じぐらい
FUCKは美しい言葉だ。
シェイプオブウォーターって映画の
感想?
勿論FUCKだよ。
