舐めてブルーになった男のバカブログ -2ページ目

やけに壺にハマった会話

広島市内の電車内での話。
私のすぐそばに数人の女子高生。
途中、立ち寄った駅でこれから乗ろうとしている1人の女の子が、その数人の女子高生を見て、
「はっ」
とした表情。
乗り込むと、数人の女子高生達と
「久しぶりじゃねえ(^o^)/」
と和気あいあい。
制服が違う所から、元同じ中学校の同級生といった所か…
次の瞬間、
「老けたん違う?てか、お互い歳くったよねえ…」
私はついつい、プッと噴き出してしまいました。
「一体何歳で老けただの言うとんねん!!」
と私の心の叫び。
近くで座っていた中年のおばさんも、同じタイミングで軽く噴いていて、私と目が合いました。
ついつい、
「ねぇ~?」
というジェスチャーをすると、おばさんも口元を緩ませながら、一回コクりとうなずきました。
内容までは聞きませんが、その後も楽しそうに会話する女の子達。
穏やかな表情で目を閉じているおばさんを見て、なんとなく優しい気持ちになれた一時でした。

今夜スタートのイルミ

覚悟はしてたが、いざそうなると…

出産以来、実家である我が家で一緒に暮らしていた妹と甥っ子が嫁ぎ先に帰りました。
たくさんあった妹と甥っ子の道具が無くなり、元に戻った部屋は以前よりも閑散とした感じがして寂しく感じます。
甥っ子が泣けば抱っこしたり、
「おしめか?」
と着衣をはぐってみたり。
笑えばこちらも自然と笑顔。
正に一喜一憂。
自分でも
「おじバカだわ…ガーン
と呆れる位でした。
いつかは向こうに帰らねばならないのは覚悟してましたが、いざそうなると寂しいものです。
今後は会う度に大きくなっていて、びっくりするんだろうなあ…。