大人たちのロック・スペシャル!Part.1 | name.ブロ

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シンガーソングライター、コンポーザー、
ラジオ・パーソナリティー name.のブログ

name.の音楽活動や、洋楽について、
日常で気がついた事を語ります♫

昨日は、洋楽島でした!✨


お聴き頂いた皆様、ありがとうございました。


快晴で気持ち良いお天気でした。☀️

昨日のプログラムは、1970's & 1980's...若い頃に聴いて夢中になった洋楽ロック!

大人になっても魅了してやまない、そんな往年の洋楽ロックを特集しました!


題して、大人たちのロック・スペシャル!でした!


Ai&Masakoのお二人、昨日はお休みでしたが、Masakoさんが単独でスタジオ内、見学に来てくれました!選曲も楽しんで頂き、爽やかなソフトロックは、どの曲も初聴のMasakoさんにとっては、オープンカーで海沿いをドライブするようなイメージだったそうです。


まずは、先日のグラミー賞の話題から。


今月4日、アメリカ、ロサンゼルスで開催された、第66回グラミー賞授賞式。


主要4部門の受賞結果をお伝えしました。


年間最優秀楽曲賞は、ビリー・アイリッシュの♪What Was I Made For?


年間最優秀レコード賞は、マイリー・サイラスの♪Flowers 


最優秀新人賞は、ヴィクトリア・モネ


そして、年間最優秀アルバム賞は、テイラー・スウィフトの「Midnights」が受賞しました!


プレゼンターとしては、セリーヌ・ディオンが登場し、会場も湧きました!


そして、ビリー・ジョエルのパフォーマンスもありました。


ここからはビリー・ジョエルの話題,。


新曲の、楽曲プロデュースを手掛けたのは、セリーヌ・ディオンやアリアナ・グランデへの楽曲提供で知られるグラミー受賞ソングライター/プロデューサーのフレディ・ウェクスラー。


新曲を書くことが好きでなくなってしまったビリー。なんと30年新曲を書いてなかったそうです。


今回、30年ぶりに新曲を書く事になったのは、ビリーのファンである、プロデューサーのフレディ・ウェクスラーが、ビリーをランチに誘って、交流を深めるにつれ、新曲を書いてレコーディングしないか?

と持ちかけたんだそうです。


彼は、2年ねばったんだそうです!!


すると、ビリーも以前楽しく曲を書いていた頃の、感覚を思い出して、新曲のレコーディングをしたそうです。


そして出来上がった新曲が、♪Turn the Lights Back Onとゆう曲。


もう一度明かりを灯すには、長く待ち過ぎただろうか?と歌うこの曲。


CGを使った歴代のビリーが歌い繋ぐ驚きの技術によるミュージック・ビデオも素晴らしい曲です。


大人たちのロック・スペシャル本編に入り、

まずは、1983年のジャクソン・ブラウンのアルバム、Lawyers in Love(愛の使者)からのタイトル曲、全米13位のヒットになった♪Lawyers in Loveお届けしました!


続いては、1977年、全米7位のヒット曲

アンドリュー・ゴールドの♪Lonely Boy


続いて、1979年、全米12位まで上がった、

ニック・ロウ の♪Cruel to Be Kind 


続いて、1982年、全米3位の大ヒット

アラン・パーソンズ・プロジェクトで♪Eye in the Sky

アルバムのオープニング♪Siriusから続けて聴いて頂きました!


続いては、一組のアーティストを特集する、ピックアップアーティストのコーナー!


昨日、ピックアップしたのは、トータルセールスは7,000万枚以上、イギリス、イングランド出身のプログレッシブ・ロックの草分け的存在、ムーディー・ブルースを特集。


ムーディー・ブルースは、1965年にデビューして、1967年の大ヒット曲、サテンの夜などが有名ですが、今回特集したのは、80年代に入って、POPなサウンドを取り入れて、ヒットを連発した時期の曲をお送りしました!


まずは、1981年の名盤Long Distance Voyager(ボイジャー)から全米12位のヒット!

ボーカルで、ギターのジャスティン・ヘイワードの作品で、ベースとボーカルの、ジョン・ロッジとの共作♪Gemini Dream 


続いて、1988年のヒットシングル、♪I Know You're Out There Somewhere


最後は、こちらも、ボーカルで、ギターのジャスティン・ヘイワードの作品。

1986年のアルバムThe Other Side of Lifeから

全米9位まで上がった♪Your Wildest Dreams


3曲お届けしました。


続いては、新コーナー、Live On Stage のコーナー!

その名のとおり、ステージでのLIVE音源をお届けするコーナー。

昨日は2曲、貴重なLIVE音源をお届けしました。


まずは、4月に一夜限りの来日公演が決まっています、ジェームス・テイラーの、1993年のLIVEアルバムから、当時の妻であるカーリー・サイモンとの間に生まれた、当時3歳の娘を思い書いた♪Your Smiling Face(Live)


続いてのLive On Stageは、再びビリー・ジョエルで、1977年カーネギーホールでのLIVEから♪Say Goodbye To Hollywood(Live)お届けしました。


続いては、ジュース・ニュートンの2010年のデュエットアルバム「Duets:Friends & Memories」より本家、ランディ・マイズナーとのデュエットで、イーグルスのカバー♪Take It To The Limitをオンエアー!


エンディングは、そのランディ・マイズナーが在籍したバンドで、唯一のオリジナルメンバーとしてずっと在籍し続けたラスティ・ヤングの優しい歌声が沁みるPOCOの♪Forever でした。


見学でいらしたMasakoさんには、最後にオンエアーされた曲の中からお気に入りを発表して頂きました!Masakoさん全部初聴の曲から選んで頂きました!


TOP4は、♪Your Smiling Face(Live) 、♪Say Goodbye To Hollywood(Live) 、♪Take It To The Limitの順。

そして、一番のお気に入りTOP1 は、♪Eye in the Sky でした!

この曲のイントロが特に好きだそうです。


往年の曲を知らない世代でも、お気に入りの曲が見つかるのが、こうしたプログラムの醍醐味ですね。Masakoさんご観覧ありがとうございました。


来月3/23は、Ai&Masakoのお二人と、映画音楽特集をお届けします!そちらもぜひ、お楽しみに!!