皆様こんにちは
いつもありがとうございます
6が3つ重なる強いエネルギーの日に
開催したZoomLive ヒーリング
「封印を解く」
ご参加ありがとうございました
この日は聖霊降臨祭の月曜日でも
あったためか不思議な感じのする
エネルギー模様でした。
6が1つ、2つ、4つ、5つ、6つ並んでも
特に取り沙汰されることはありませんが
3つだと恐れられているのは
ヨハネの黙示録に出てくる獣の数字
そしてそれを題材にした映画などの
影響が大きいからなのでしょう。
それはタロットの大アルカナの
13、15、16あたりのイメージや
日本で4や9が避けられているのと
似通ったところがあるかもしれません。
数字自体に吉凶はなく、あるとしたら
私達人間がそういった意味をつけていて
だから文化的宗教的背景によって
大きく意味が変わってくるのです。
もちろんそれがいいとか悪いとか
そういうお話ではありません。
黙示録を読んでいて面白いと思うのは
恐れや欲望だけを元にして生きている
人間が悔い改めて本来の道へと戻るために
天が災害などを起こすのですが
その度に人間は自分の利権を守るのに
必死になったり目先の利益や権威に
引きずられて喜んで獣の言いなりになったり
その上、神に対して怒ったりするという
反応が大半であるということです。
この話を表面的に見ると多くの人は、
「こんな話自分には関係ない」
と思うかもしれません。
けれど、そのメカニズムをよく見てみると
ある種の行動パターンが浮き上がってきます。
一見してネガティブなことが起こった時に
自分の中で起こっていることなどを見ずに
他者や環境のせいにするだけで
耳に心地よいことを言う権威に従ったり
正義を振りかざしてそれにそぐわない人々を
非難、排除しようとしたり
そんなことをした覚えはありませんか?
これもまたそれがいい悪いと言う話でなく
私達にはそういう行動を引き起こす
恐れや本能というメカニズムがあるのです。
まずはそれを意識することが大切。
そしてそれをいい悪いで片付けるのでなく
そんな自分を認めること
「あ、人のせいにしている」
「いい悪いで考えてた」
「怖いからついそっちの方向へ行ってしまった」
など自分の状態や行動を把握することを
やってみます。
そしたら、自分がどう感じているのか
感情や気持ちに寄り添って
どうしてそう思うのか、聞いてみると
何か気づくかもしれません。
自分の方向を修正できるのは
神でも獣でもなく、
自分しかいません。
様々にかけてきた封印を解くのも
これまた自分なのです。
そして本来の自分へと戻るには
自分が感じていることや本当の願いを
自分自身に問いかけてそれを認めること。
そんな作業を少しずつやっていくことで
外側で起きていることに
自分が揺さぶられることが少なくなります。
それは根性で揺れないように耐え忍ぶのとは
全く違っていて、
自分自身の中心にいるから揺れないし
多少揺れたところで気にならなくなる
ということです。
今回はそんなことを黙示録とあわせてお話しし
今までとはまた違ったエネルギーをお呼びして
エネルギーワークをしました。
既に物事が動き出した方もいらっしゃいます。
また満月や夏至に向けてエネルギーに
変化が出てくるのが楽しみです
次回ZoomLiveヒーリング
6月21日20時40分夏至の日
その次は7月7日七夕20:50
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第4回「心とつながる」
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