一体型パソコンの画面が映らなくなり(パソコン部分は問題なく動いている)、モニターをパソコンに外部接続で渡すとなると、モニターをもう1つ買う必要が出て来るので電気屋まで朝から行ってきました。

 

↑今回のモニター。

 

IOのモニターで外部接続してパソコンが復活したので、ゲーム用に買うのもこのメーカーしかないとわざわざ新幹線に乗って買いに行きました。

近場の電気屋さんだと、メジャーメーカー(デルなど)のモニターしか置いておらず、どちらかと言えばパソコンの方が多いので遠出しかないという選択肢になりました。

大きい荷物も在来線で載せるのは中々迷惑もかかるので難しいですが、新幹線のこだま号であればそこまで迷惑はかからないですし、大きさが想定以上であっても荷物置き場(有料)を使えば載せられるという判断でもありました。

 

応答速度が5から1に今回のでなったわけですが、何が違うんだろうか?と実際にPS4(5はやりたいシミュレーションゲームが売っていないので購入予定はないですが、5でも対応は可能となっている)を動かしてみると、明らかに反応速度は良く画面も綺麗であった。

後は「保証書システムがないので、買った日付が分かる物を保存してください」とあり、そういう意味でも進化しているなと思いました。

↑HDMI接続が複数あるので、そういう意味でもお得である。

 

本当は27型の4.3万円の物が欲しかったが店頭に置いておらず、またイヤホンも購入したかったわけですが時間と商品の重さが響いて買いに行く気力が沸かず諦めました。

ちなみに2万円台で買えるので、ゲーム用やパソコン用に買うというのは悪くないと思います。

 

ただポイントが3%しか付かなかった点は、ビックカメラに物申したいですね。

10%じゃないんかいと。

 

 

そんな中で、ねんどろいどどーるのミクの再販が1月に行われる事は把握してましたが、もしかして売ってたりしないかなと足を運んだら売ってました。

 

↑地味にプレミア価格で転売が続いていた商品である。

 

7600円(税込)で新品を購入してきましたが、これでねんどろいどどーるシリーズも数が充実してきました。

 

ねんどろいどどーる所持一覧。

 

◆エミリ

↑公式ホームページより引用

 

基本商品として作られて再販も行われた商品で、マイナーな頃に私は4500円でAmazonで新品を購入したわけですが、今では1番安い所でも中古で8000円以上は確実で定価のほぼ2倍である。

基本商品なのに1番可愛く、また全ての女性ねんどろいどキャラとバランス良く合うという汎用性の高さが大きい。

 

◆アリス+アリスおようふくせっと

↑公式より引用。

 

おそらくねんどろいどどーるで版権作品ではないどーるでは最高値まで行った商品であると思う。

ようふくせっとも商品も両方かなりの高額で購入しましたが、この商品の最大の難点は靴とヘッドセットのパーツが壊れやすい点である。

結局ヘッドセットは2つとも壊れましたが、後日販売されたヘッドセット系のどーるでは挟むのではなくテープ利用に変更になったり、色違い版では靴の大きさが少し拡大されるなど改良された。

改良版でもう一度再販すべきであると提案したい。

 

ちなみに再販もあったのに中古でようふく8000円台、本体破損1万円、完品11000円前後と、高価格で推移しているのも、この基本色の人気が出ていると思います。

 

◆おようふくセット(Sailor Girl)

 

↑公式より引用

 

Amazonで3000円で買った新品のようふくのみの商品(体のみの素体商品もあるので、それと組み合わせる事を想定されている)。

 

値段が今では最低8000円という後継の色違い版も出たが、既存版が思わぬ高騰を招いた商品と言える。

ちなみに色違い版もAmazonでは9000円台と高価格になっているが、初期版は高価格ですら出品がないというレベルで品薄であり、2020年以前はねんどろいどどーるがそこまで話題になっていなかった事が大きいように感じた。

 

◆ねんどろいどどーる おようふくセット(カフェ:Girl)

↑公式より引用

 

こちらも販売時は新品で3000円であった商品が今では9000円超である。

初期の方が可愛い衣装が多かったわけであるが、最近はそういう衣装が減っている事と個人勢がAmazonでようふくを販売する事が多くなったのも、逆に昔の商品が見直されるきっかけになっているように感じている。

 

◆ねんどろいどどーる桜ミク

 

↑公式より引用

 

おそらく今かなり高いねんどろいどどーるの1つであると考えられる。

売値は6930円であったが(公式で私は予約注文した)、今では買取で12000円(駿河屋)となっており、販売は1万8000円前後と想像される。

完成度の高いねんどろいどどーるであったが、こちらは再販という話にはなっていない。

どーるは完全手作業という部分から、再販のハードルがかなり高いという事が良く分かる。

 

◆ねんどろいどどーる 猫耳メイド:サクラ

 

↑公式より引用

 

Amazonで新品購入した時は6800円だったこの商品も値段が上昇して、1万3000円台という基準が出ている。

粘着テープで接着する形になっているので、挟む商品であったアリスの改良版と見ていいだろう。

 

後は以前紹介した色違いアリス(定価で買える商品の1つ)、千花(版権物・正直作品に詳しくはないが学生服系を欲しくて購入した)、レム(こちらもほぼ定価で買えます・ラムの方が若干値段が高いです)。

というメンバーがいるので、どーるだけでもかなりの数になりました。

 

買い逃した商品ではねんどろいどどーるの雪ミクとミクデートコーデはかなり惜しんでいます。

 

どーる化される商品が非常に増えていますが、紹介された時から世の中に完成品が出回るまで速くて半年、遅くて1年以上かかるので、そこが商品が手作業の最大のネックとなっているように感じている。

自立型は楽しめる事が多いのであるが、再販の少なさが改良されるとよりブームが広がるのだろうと思いますね。

 

↑再販される前は定価の2倍ほどの高値まで行っていた商品なので、再販がある内に欲しい方はどうぞ。