↑ハイライト。7回裏の相手の自滅が勝利の鍵だった。
岡本投手と柳投手の投げ合いは、球審のゾーンが中継(Jスポーツ、テレビ新広島製作)のストライクゾーンと寸分たがわぬ狭さだった事で、双方の四球が増えて試合時間が16対5の神宮球場よりもはるかに長い時間であった。
ランナーを出す割には双方の勝負弱さが目立ち、見ていて最下位争いになる理由が詰まっているなと感じたが、3回裏に秋山選手のヒットをバントと進塁打で3塁にすると、連日ファースト起用の坂倉捕手がタイムリーで先制点を挙げたが、見ていて分からない謎の盗塁死があり、勢いが付かない形となる。
4回表に先頭四球を出したが凌ぐと、その裏に同じく先頭四球で野間選手が出るが後が続かず、持丸捕手が四球でチャンスが拡大したが岡本投手の打順で無得点パターンであった。
5回表に2本のヒットと暴投で1アウト23塁のピンチが生まれると、細川選手には誘っても振って貰えず3打席連続四球で満塁のピンチになる。
コーチがマウンドに行ったが、今日はボスラー選手に助けられた。
空振りからの内野フライで犠牲フライにもならなかった。
サノー選手がいた時は犠牲フライを打っていただろうし、怪我人の影響はあるなと見ていて感じた。
木下捕手も抑え、何とか先発としての初の勝ち投手の権利は確保した。
その裏に秋山選手のライン際のツーベースから、勝田選手が2打席連続バントを決めると、前進守備の間を小園選手が抜いてタイムリー。
2点目を入れたが、6回表も続投した岡本投手が捕まり、1アウト13塁とした場面で髙投手にスイッチ。
髙投手は代打の阿部選手にストライクが入らずスリーボールと苦しくなるが、何とか犠牲フライは打たれたが正直カウントから考えたら犠牲フライで助かった。
さらに代打でヒットを打った鵜飼選手が飛び出し、牽制で挟んでタッチアウトと勝ち投手の権利を守った。
藤嶋投手から持丸捕手が四球を選ぶがモンテロ選手が三振で無得点で終わると、7回には森浦投手を投入。
前日は石原捕手と組み被弾したが、持丸捕手の配球が良く2アウトを取ると、細川選手は4打席連続四球で避け、ボスラー選手をスライダーで空振りさせ追い込むと、打者の頭にないストレートを投げさせ見逃し三振。
スライダーの出し入れ判断をしていた相手を圧倒した事で、勝利出来るなと感じた。
7回裏は齋藤投手から秋山選手がツーベースを打ち代走を送るが、勝田選手がバント失敗でヒッティングも失敗となった。
小園選手はやや勝負を避けられたと感じる四球で、坂倉捕手は打ち上げてしまった。
3人が追いかけランナーも戻る中、スライディングキャッチに来た鵜飼選手が取れず弾いた事でライトゴロにもならず満塁となる。
完全にホーム併殺を狙う相手に、野間選手がファーストゴロを打ち終わったと思ったが、ボスラー選手が弾いた事で併殺は免れたが、送球も悪送球で併殺打が2得点。
牧野投手に代わり、坂倉捕手に代走矢野選手を送ると、佐々木選手は浅いライトフライ。
ランナー帰れないと感じたが、ホームへの送球を避けている1塁審判に鵜飼選手が投げてぶつけた事で方向が代わり、まさかの追加点。
平川選手にもタイムリーが出て6対1と試合をほぼ決めた。
8回表の齊藤汰投手が回跨ぎで信頼を上げて、何とか抑えて欲しいとマウンドに上がるが、木下捕手にヒットを打たれると代打土田選手に3ボールからストライクを置きにいく投球になり、振り抜かれスタンドに放り込まれた。
6-3になった事でコーチがマウンドに行った。
つまりハーン投手は肩をもう一度作り始めたと思うので、役割としては果たせず信頼に応える事は出来なかった。
その裏に根尾投手から代打二俣選手が先頭でホームランを打った事で、中﨑投手が休めた事は数少ない良かった事であった。
その後の土田選手失策から貰った12塁のチャンスを活かせなかったのは残念だったが、最終回の遠藤投手が3人で相手を抑えこの試合両軍唯一の三者凡退であった。
遠藤投手を僅差の7回に投入を試す日が来ると感じたが、両軍で13四球の試合を引き締めた点は評価されるべきだろう。
チーム力の現状は似ているが、守備力とカープで1番良い吉年スコアラーを中日担当としてベンチ入りさせた事で、中日戦は勝ち越している。
だが開幕3連勝が最大連勝の時点で、借金完済には程遠い現状がある。
中々勝ちが付かないターノック投手に勝ちを付けられるか?
ここに注目したいですね。