↑ハイライト。岡本投手は悪いなりに粘ったのだが…
雨が心配されたがポケモンのコラボナイターは無事開催され、来場者もレアなバッジ配布だからか2万6千人を超えた。
そして石井コーチが岡本投手の見立てで「粘り強く、ピカチュウのように子供達に夢を与えるピッチングをして欲しい」と話すなど、ポケモンとのアピールをしたが打線は「ゆびをふる」状態であり、全く子供達に夢を与えず現実を知らしめる悲惨な姿だった。
序盤の岡本投手はランナーを2人背負いながらも無失点で粘っていたが、打線はいつものようにチャンスらしいチャンスを作れなかった。
試合が動いたのは4回裏。
2アウトランナーなしから秋山選手がヒットを打つと、野間選手は粘って四球を選び佐々木選手は初球が顔付近に抜けて死球で満塁とした。
打席は持丸捕手であったが、インコースが抜けて死球となればインコースはほぼないし、満塁ならパスボールも恐いから外のストレートで待つべきである。
だが外のストレートに2球のストライクが来ても反応出来なかった。
最後は難しい変化球に手を出しピッチャーゴロ。
この姿を首脳陣は頭に入れておかねばならなかった。
5回表に2アウトランナーなしから長岡選手に四球を与えると、サンタナ選手にはストレートが甘く入りスタンドに運ばれた。
被弾で2失点となったが、岡本投手は裏の打席で代打を送られ交代。
そこは納得できるが、代打の1番手が無安打の佐藤選手になる人選から良く分からない。
勝田選手にならない理由が見えなかった。
佐藤選手、平川選手と内容がない打席で三振となり2アウトから、菊池選手がツーベース。
そして小園選手もヒットを打ったが、やや前進守備の相手に対してランナーを回したがホームで憤死。
サンタナ選手を5回裏から守備固めで交代されており、2点で逃げ切れると相手に思われてる中で、意地を見せれない。
鈴木投手が2本ヒットを浴びたが凌ぐと、6回裏にファースト出場の坂倉捕手がツーベース。
0アウト2塁というチャンスであったが秋山選手が打ち取られると、高梨投手から左の荘司投手に代わる。
左の野間選手が3球三振となると、右の佐々木選手にはストライクが入らず最後は歩かせて勝負を避けた。
次は左の持丸捕手であり、代打で右の二俣選手を使い捕手起用が最善策に私には見えたが、打率1割の前の打席に内容がなく左対左になるのに新井監督は代打を使わなかった。
これで今日の試合は決した。
3球三振で持丸捕手も抑えられたが、左の状態が良い野間選手が3球三振になる時点で左打者は厳しかった。
それを感じ取れない新井監督は、試合を本当に見ていたのか?
と厳しく言わざる得ないだろう。
その後は投手陣が踏ん張りを見せたが、防御率が良いヤクルトリリーフ陣の前に小園選手のヒット1本に抑えられ、チャンスらしいチャンスを作れないまま完封負け。
子供達もたくさん来場していたが、ポケモンGOのイベントに集中するような試合になってしまった。
若手を育てないといけないのは分かる。
ただ打席の内容がない日は6回以降であれば代打を使って交代させるのも、選手には勉強になるのではないか?
平川選手と持丸捕手は試合の打席の内容が全くなかったが、最終回じゃなければ代打をしないという形で、チームでスタンドに放り込むパワーがあるモンテロ選手を代打で使わず敗れるという姿は残念でならない。
勝田選手が凡退でも内容があった代打だから、平川選手を下げて勝田選手をセンター起用をするでも良かった。
あるいはショート勝田選手、サード小園選手、センター佐々木選手でも良かった。
持丸捕手に代打二俣選手という私の6回裏の案も、二俣選手は持丸捕手より若いから若手育成にも逆行はしない。
若手を我慢してスタメンは理解するが、内容があまりにもない日は6回以降は下げて良い。
そこがないから、他球団より若手が育たないのではないだろうか?
勝負に行く場面で何も動けなかった新井監督の姿は、選手達にも戦う姿勢があるように見えなかったのではないか?
試合後に記者がその6回裏に触れると「簡単に捕手は代えられない」と代打を出さなかった理由を示したが、先発投手は既に代わっているので捕手が代わっても継投するならリズムに変化はないし、同点ならばその言い分は正しいが負けていて7回からは相手は勝ちパターンが出てくる。
やはり、新井監督の考えは間違っていると私は思うし、対DeNA、対ヤクルトに地元6試合で1勝5敗は非常に厳しい結果で5割が完全に遠のく大ダメージとなった。
投手が頑張っても0点では100%勝てない。
やってる選手にも問題はあるが、最善策を打たない首脳陣の采配にも問題はある。
打席内容をもっと真剣に見て、6回以降は悪ければ交代と最初から若手に通達したら良いだけである。
平川選手も持丸捕手も佐々木選手も育てなきゃならないのは分かるが、内容がない日に使い続けても次の試合に響くだけだろう。