おはようございます♬
今日はいい天気になりました。
来週から大型連休に入りますね。
「ゴールデンウィーク」という言葉は、どこの会社が作ったか忘れましたが、造語のようですね。
私も4月28日から5月7日までお休みです!
充実した週末をお過ごしください。
天空書のパワー凄いですよ!(笑う門には福来る)
ハナミズキを二階から撮ってみました。
井上裕之先生の、「Coaching you for 365 days」から、私の第91日目アクションプラン
「基準を持つことの重要性」
基準がなくては、精度の良いものは造れ(作れ)ません。
土木構造物、建築物、自動車、家電製品等、私たちをとりまく製品には「基準」があります。
例えば、土木工事で埋設管(水道、下水、ガス)工事をする場合、管理基準と言うものがあります。
水道管を例にとると、道路の種別により埋設深さが違います。
管を付設(敷設)した後に、最初砂で埋め戻し、その上に路盤材を入れます。
最後に舗装となるわけですが、その前に仮復旧(仮で舗装します)をします。
全部の工事が終わった後に、仮舗装と影響部の舗装をはがして、路盤を綺麗に整えて(不陸整正と言います)、アスファルト舗装するわけですね。
この各工程には「管理基準」と言うものが必ずあります。
各埋め戻し材の産地から各種試験結果、埋め戻す厚さは、出来形管理をして検査も必ず行います。
アスファルト舗装をする場合は、温度管理も必ず行います。
ここで手を抜いたりすると、当たり前ですが事故のもとになります。
よくテレビや新聞などで、地盤改良材が十分入っていなかったり、建築物の鉄筋の数が少なかったり、基礎杭の長さが短かったり、手抜き工事のニュースが流れます。
「基準を持つことの重要性」とはまさにこれなのです。
人間も、まったく同じですね。
★基準の高い人は、さすがという頑張りと成果・・・
★基準の低い人は、ピストンリングが緩んでいるエンジンのようなもので、燃費が落ちます。
このように考えると、基準の持ち方の重要性を痛感します。
自分が成長できるよう、常に学びの姿勢を持って「基準を高める」ことを意識できるように頑張るつもりでいます。
※井上裕之先生の書籍から多くの気づきと素晴らしい学びを得ましょう!
++++++++++++++++++++++++
井上裕之先生Amazon専用ページ
http://astore.amazon.co.jp/netdesyuny007-4-22
++++++++++++++++++++++++
↓井内由佳さんAmazon専用ページ
http://astore.amazon.co.jp/netdesyunyu007-11-22
++++++++++++++++++++++++
↓田中孝顯さんAmazon専用ページ
http://astore.amazon.co.jp/netdesyuny007-7-22
++++++++++++++++++++++++
↓オーディオブックならFeBe
https://www.febe.jp/affiliate/landing/fytEtXYoZkVrtArq/top
++++++++++++++++++++++++