取りあえず、中国は情報規制が厳しくてfacebook繋がりません
Amebaもあかんって聞いてたけど、繋がってるなう笑
空港に着いて、例の如く分からんなりに電車の路線図見ながら、空港の両替の悪さにイライラしつつ電車に乗って何とか中心は中山公園駅に到着（空港から2番線で一本という素晴らしさでした）
さらにそこから道分からんけど歩いて、言葉分からんけど聞いたりして
何とか本日の宿ロック アンド ウッド インターナショナル ユース ホステル（老木国際青年旅舍）に到着！！
なんじゃこりゃー
無茶苦茶立派ではないか
ネットで予約してたからスムーズにチェックイン完了（何故か料金が高くなってた((+_+))）
結局ドミトリー1泊100元くらいで高目やったけど
（1元およそ13円です）このクオリティはマジで感動した
話は戻って昼間のこと
昨日、もう寝ようともって水を飲みに行ったとき、同じ宿に泊まってる韓国人の子にやたらからまれるという事件があった
彼は俺を見るなり、握手を求めてきてひたすら話しかける。しかも韓国語。もちろん分かるはずなどない
そして、彼の独り舞台は続き
外へ出る→彼の部屋へ行く→俺の部屋へ来る→彼女の写真を見せてくる（無茶苦茶可愛い日本人
）といったワンマンプレーが繰り広げられた
俺と彼との乏しい英語力で会話した結果得た情報
彼はテレビ局でエクササイズの仕事をしているらしい（なんじゃそりゃ？）
名をテハンという24歳のマッチョマン
正直寝ようとしたタイミングでこのラッシュはいい迷惑だったので、歯を磨くといって逃げ切ったのが昨日の話
そして、今日の昼間
またもやキッチンで彼に遭遇
お決まりの握手からハングルラッシュ
英語を交えつつ分かったことは、どうも一緒にバスケをしに行こうと誘ってくれているみたいだ
ちょうど時間もあるし、運動したかったので快く承諾
2人で出かけている間も話す。もちろん3割も分からん
そして、いざバスケがはじまった。2人の1on1
時を忘れるほどに夢中になった
何故ならジュースをかけていたからである
結局2勝1敗で彼の勝利に終わった（ちなみに結構うまかった）
帰り道、ジュースを買って2人で帰る
宿に着いて程なくして俺は空港へ向かうため宿を出ようとしてると、彼が出てきた
どうも見送ってくれるらしい
宿の前までかと思いきや、彼は駅まで送ってくれた
しかも荷物をもってくれた
そして、ホームまで来てくれたのだ
感動した。マジで感動した。
しかも、お土産までくれた（韓国版アンメルツみたいなやつ笑）
そして、電車が来たとき彼は私をハグし笑顔で見送ってくれた
ここにきて急に韓国にもっとおりたいとおもったが時すでに遅し
でも、韓国最終日にこんないい出会いがあるなんて正直思ってもなかったしメチャいい思い出が出来た
ありがとうテハン
taka