兄組ヤツくんずと京セラ美術館へ♪

秋…どこ行った？な感が否めませんで毎年何処かに紅葉狩りに行くのに行けてへんし疲れて惰眠を貪る休日を繰り返してもぉてましたんですがイカンイカンと土曜の夜は早目に就寝し日曜早起きして先ずはサ活で整えるぞ！と7時代に梅湯さんへ

朝早いのに観光客らしき若いお嬢さんからご家族連れまで沢山いてはてびっくり流石聖地…と感心しつつかけ湯を…ん？冷たくね？隣の若いお嬢さんと顔見合せ「シャワーも…冷たいすよね？」寒いのにこら堪らんと別のトコでお湯出してみたらなんとかかぶれるぬるさ一番奥のお母さんも「冷たいですよね」「ここなんとか温かいですいつもはお水と混ぜなきゃ熱すぎる程なんすけど」「そうなんだ！人が多すぎるんですかね」なんて会話しながら身体洗ってサウナへ…入ってるとスタッフさんが入って来て「シャワーが故障してるようで申し訳ありませんお風呂は大丈夫なんですがご返金させていただくのでお申し出下さい」と。先に上がった方々が言うてくれはたんでしょうねその影響かそれから全くといっていい程入ってくる人おらず私ともう2人位のほぼ貸切状態にシャワーも9時位には復旧したようでそれからじわじわお客さん増えてきましたが人がいなくてサウナも電気風呂も薬草風呂も堪能しまくれて10時半位までいました勿論返金は申し出ませんでした(かえって堪能しまくれましたし)ほいで後れ馳せながら芸術の秋を堪能せねばと京セラ美術館へ

兄組ヤツくん達と芸術の秋堪能なまくまが京都住むきっかけに大きく影響したかもな京都画壇の巨匠、竹内栖鳳様の展覧会

美術館内のカフェではコラボもやてはてこのパフェも食べたかたんす！(*´艸`)

栖鳳様といえばの獅子図とテーマの破壊と創生からチュイールを破壊してお召し上がり下さいとめっちゃ美味しかたー栗や洋梨とFAUCHONの香り高い紅茶のジュレやアイスがあうー

栖鳳様の描く動物達はその瞳の生き生きとした輝きといい毛並みの美しさといいまだ和歌山に住んでる時にたまたま京都に来て見れた上村松園様との師弟展で初めて見てその美しさと迫力に「日本画て…日本人てスゲェ」なたんですよね

この「絵になる最初」は発表された当時凄い人気になり高島屋さんがこの柄の着物を販売した程なんやそうで

嵐山にある福田美術館がはじまりかなと思うんですが最近京セラ美術館でも数点の作品が写真撮影OKになてましてこの「絵になる最初」(大好きなので撮りまくった)↓こことか立体的な浮き上がってるように描かれてるなんて知らんかた

と、虎さんのん(笑)がOKでした(*≧艸≦)

修復された方のお話とかも流れてて「絵になる～」の見た目だけでは解らない栖鳳様の技量の素晴らしさとご活躍されてる日本画家さんの自分もだけどまだまだ現代の学生は勉強と努力が足りないというお話に巨匠の方々の並々ならぬ絵に対する情熱と努力を改めて感じてなんか凄いわてもまだまだ頑張らんとってなりましたほいで思たんですがめっちゃ素晴らしい優れた作品でこれだけ人気なのはリアルであるとか技術的に素晴らしいとかだけじゃなく人間性が見てとれる表現力の素晴らしさなんだろうなて

それがWEST.の歌にもあると思うんですよね←これが言いたい(笑)

WEST.の皆さんの歌って「上手」だけやないテクニックだけやない熱さとか優しさとか色んな感情が籠ってて…だからぐっと心に響くし聴いてて涙しちゃうんすよね｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡巨匠の素晴らしい作品を見ながらそんなことを考えとった生粋のジャス民なのでした(笑)ほいで美術館の周りで紅葉狩り(*´艸`)

楓かしら？↑なんかばど色(*´艸`)

テラスから眺める景色も絶景

お庭とかは無料で楽しめます

日が暮れてくるとライトアップされて

お庭も綺麗ですが

正面も

歴史ある建物なので中も素敵どす

フリーWi-Fiあるし無料のスペースにはソファーがあるお部屋もあったりで

めっちゃ長居してきました