今日は我が家の1匹目のお誕生日です。





おねだりは「なう~ん❤️(階下へおりたいにゃ、4匹目に邪魔されないから)」
・・・くっ…!!
可愛すぎか…!可愛すぎだろ、ヤバいだろ…!
柔らかいとこ(おなか)サワラせろ…!! ←ドサクサ!(笑)



くつろぐ兄ちゃん(笑)




我が家にやってきたのは2017年9月16日。ねこたちはみんな、我が家へやってきた日をお誕生日としています。
とある会社の駐車場にはぐれたのか1匹でいたそうです。次の日は大雨だったので保護されてよかった。


まだまだ目も見えていません。




ナニよこの毛玉…可愛すぎか…可愛すぎやろ…!(笑)

推定生後2週間、キッチンスケールで量れる体重202g!今や体重7キロの超大型巨猫です(笑)




最初に引き取ることに難色を示したのは何を隠そう、このワタシ! ←ごめんなさいー!(泣)
実家で犬は飼った経験があったけど、猫は3次元で動くので。仕事に行く前のバッタバター!でごっちゃごちゃー!の台所を、毎朝きっちり片付けていかなアカンのか…そう思うと、自信がなかった。

でも。
ダンナが連れて帰ってきた、この小さな可愛い生き物を見てしまったらもう、「無事でよかった!」「守っていくしかない!」それしか考えられなくなった。




仔猫用の高カロリーミルクや哺乳瓶、猫トイレ、トイレ砂、いろんな必要な物を調べては買い出しにいき、家族みんなが仔猫に夢中になった。
目が開いて目が見えるようになって、初めて見たものが人間だったせいか?驚くほどイタズラをしない、大人しい飼いやすい子だった。
台所にひらりと飛び乗っても、ただそれだけ。フンフンと匂いを嗅いで、納得して、それで終わり。
なんて手がかからない子なの…?!!


猫は鈴をつけないとどこにいるのかまったくわからなくなる…ということも身をもって知った。
便宜上、髪ゴムに鈴をつけて簡易首輪に。この鈴は直径1センチほど。脱ぎ捨てたワイ氏の服の上でお昼寝してました。可愛い…!



春先に黄疸がでて、腎臓の数値が悪くなってしまった1匹目。点滴に通院し、お薬をもらって、今は小康状態にまでなりました。定期的に血液検査で様子見です。ねこの腎臓は「いかに悪くしないか」がキモだそうです。



ああっ!
寛いでいたのに、4匹目が奇襲をー!
「ヤメロー、兄ちゃんをイジメるなー!!」 ←母(ワタシ)、おこ(怒)

息子ワイ氏も、1日1回1匹目を溺愛しております。壁ドンならぬ「床ドン」して、「ねこ吸い」に興じております。
「イヤがってんだろー、ヤメロやー!」 ←母、激おこ(怒)

他の3匹はけしてワイ氏に床ドンを許しませんが、許してくれるあたり、1匹目はやはり温厚なのです(?)

我が家に「ねこのいる暮らし」の喜びを教えてくれた恩人ならぬ恩猫の1匹目兄ちゃん。これからもいつまでも、仲よく暮らそうね❤️