ブログの更新や写真の整理は寝室にある超小型PCでやっています。
場所を取らず無音なので便利なのですが、低スペックなせいか、最近Windowsの更新が入る度に動作がモッサリ…
使えば使うほどストレスが溜まるので、手持ちのMac miniをメインで使うことにしてみました。
問題はWindows専用アプリをどうするか…ということ。
使い慣れたものの多くがWindows専用で、ソフトごとに使うパソコンを変えるのも面倒です。
そこで、parallelsというOS仮想化ソフトを使ってWindows10をインストールして、1台のMacで同時にWindows用のアプリも使えるようにしてみました。
これが大正解!
今までアプリによってWinとMacを使い分けて、データのやり取りをネットワークHDD(NAS)でやっていた煩わしさから完全に開放されました
Macを使ってみたいけれどWindows用のアプリが使えなくなるのは困る…という人におすすめです。
MacとWindowsの切り替えはMagic Trackpadの4本指スワイプで楽々
Windowsの動作も極めて安定しています。
以前使っていた超小型WindowsPCと遜色ないどころか、それ以上に快適に動作しています。
3Dゲームやエンコードなど負荷のかかる作業はやめておいたほうが良いと思いますが、必要ならばMacOS側で処理してしまえばよいだけの話です。
今回使用したMac miniはlate 2012モデルです。
新しいもの好きな私ですが、これだけは8年経った今でも快適に使えており、買い換えようという気にはなりません。
(とはいえ、買い替えたらそれだけ快適になるのでしょうけれど…)
今回はPCに新たなお金がかかっていない分、仮想化アプリやWin10代、マウスなどに回すことができました。
Magic Trackpadは便利ですが、ずっと使っていると手が疲れるのでLogicoolのMX Master2を導入してみました。
ジェスチャーはトラックパッドで、細かい動作はマウスを使っています。
新モデルが出た影響か、MX2の価格も5000円近く下がっていますので、今が買いどきかもしれません。