どうやら私の勘違いだったようです
訪看さんが来る時間が13:30から11:00に変わり、これまでは陰部洗浄やら足の爪切り、口腔ケアなどでしたが、お昼ご飯前の時間だから母が食べる様子を見に来られると思い込んでいました
それが昨夜は夜中に度々起こされ、オムツ替えや水を飲ませて等要求が多くてなかなか眠れなかったため、二度寝したりして起床が9:30頃になりました
とりあえずお粥さんは炊いておかないとと思い、炊飯器のお粥モードで間に合うように炊きました
おかずは作っている時間がなくて、ドラッグストアに売っていた介護食と飲むりんごゼリーくらいでいいやということにして、訪問の時間になりました
私は髪もとかず洗顔化粧もせず眉も描かずにマスク装着し、いざとなったら今朝は起きるの遅くなって殆ど食事の準備が出来てないと白状するつもりでした
看護師さんはお二人でみえられ、バイタルチェック、生活の様子聞き取り、口腔ケア、陰部洗浄、掻痒部への塗り薬塗布などをされ、一日の生活スケジュールの提案と記入用紙を渡されました。
食事の様子を見るのではなく、この後食事が取れるように母を介護ベッドに適した姿勢でスタンバイするところまでをされました。
ゆうべ23時頃に、いつもは明るい母なのに、寝てるだけで何も出来なくなったから、「猿とか犬を放って廊下か庭で自分を食べさせてよ、痛くても私は我慢するから」だとか「首を◯るか包丁で◯すかして◯んでしまいたいわ」などと言って、もう私に苦労をかけたくないから自分の命を終わらせてしまいたい旨をとつとつと訴えていました。ショックと悲しさのあまり私は涙も出ませんでした。「お母ちゃん、もうそんな事言うのやめてよ」としか言えませんでした。
訪問看護師さん達には、ずっと二人でいるとメンタルが落ちたりして暗くなることがあるから、平日は毎日誰かと会ってコミュニケーションすることで救われています、今日もお二人のおかげで元気になれました、ありがとうございます、とお礼を言いました。看護師さんは、しんどかったら、今回から要介護5で受けれるサービスが増えたから、もう一日デイを増やすとか考えられてもいいですよ、娘様も気分転換てわきるでしょう、とも言われました。
現在受けてる介護サービスは、
デイサービス週2
訪問リハビリ週2
訪問看護週1
ほかに月に2回の訪問診療(往診)があります。