ほぼ一日中外出してるのも結構疲れる | なまけもののさとりかた

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日々の出来事や思いです。メンタルクリニック通院中です(ADHD、ASD、躁鬱2型)。父は2021年夏に膵臓癌で亡くなり、その後脳炎や圧迫骨折で入退院を繰り返している母と二人暮らしです。現在いちばんハマっているのは「鬼滅の刃」で、音楽と漫画が好きです。

9時半過ぎに家を出て、夕方5時過ぎに帰って来た。

ほぼ日勤帯なみの外出は久しぶりだ。

各種用事が重なったためだ。

後日、母の代理でマイナンバーカードを受け取りに行くので、その書類に添付する近影写真をプリントするのにカメラ屋さんへ。

母が紙パンツと合わせて使う吸収パッドが残り少なかったのでドラストに買いに。

母に面会に行く前に自分のメンクリ通院があるので一旦帰宅する時間もなく、締めの11時ギリでコメダに駆け込みモーニングセットを食べる。

母が寝巻きの上に羽織る薄めの上着をしまむらで買う。

メンクリ通院では帯状疱疹の件や母が入院の件などを話し、眠剤はこのところ飲んでなくて残薬があるのでそれ以外の処方でお願いしますと先生に言う。久しぶりに採血もあった。

次いで調剤薬局へ。平日の昼間は殆ど混んでおらず、15分以内くらいでお薬をもらう。

母の面会に行くと、まだリハビリから帰っておらず、30分くらい待ちぼうけ。

それ以上待たされたらもう一度詰所で声かけてみようと思ったが、母の声が聞こえてきたかと思うと、車椅子をリハビリさんに押してもらいながら病室に帰っていくので、両手に荷物を持った私は後をついて行く。

病院食があまりすすまない母にバナナ一本差し入れ、その場で食べてもらって皮は持ち帰り。

この前お墓参りをした時や仏壇の様子、家での母を撮った写真などもついでにプリントしていたのでミニアルバムに入れて母に渡す。

大きな枕を抱き枕にでも使うと楽だろうなと母の両足で挟んであげると幾分楽だと言う。

何か他にも用件があったらしいが、母が思い出せないとの事で、どうせ毎日通うし、いつでもいいよと言っておく。

面会制限時間の15分は、あっという間。

帰宅直後と、少ししてからと、また母から電話がかかってきたが、例によって用件を忘れたというので、思い出した時でいいよと言って切る。

スマホに耳を当てる位置によって声が聞こえにくくなるからと話しておいたので、そのことは多少母にもわかった様子。

お互いに今用件をすぐ伝えなくてもどうせ毎日面会にくるからいつでもいいと理解したこともあってなのか、私のほうもヒステリックになりかけず、母のほうも声が聞き取れるまで聞き返すこともなく、じゃあまたね的な感じで電話を終えれる余裕がうまれた。

ほぼ一日中のお出かけは、さすがに疲れますな。