昨日は長かった一日でした | なまけもののさとりかた

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日々の出来事や思いなどを綴っています。メンタルクリニック通院中です。父は2021年夏に膵臓癌で亡くなり、2022年12月の初旬に母が約半年ぶりに脳炎の回復期リハビリから退院し、二人暮らし復活したかと思ったら今度は圧迫骨折で入院、そして6月下旬に退院してきました。

 

本日、晴れた日の昼下がり

洗濯が仕上がるのを待ちながら

テーブルの上を写メってみました

片付け意欲が低下しているので

散らかしっぱなしです

母の座椅子にニトリの座布団がのり

母はベッドに移動してお昼寝中です

でも時折目を覚まして話しかけてくるので

本気のお昼寝は出来ないみたいです

エアコンのリモコンの下には

日々私が家を出る時に書き記した伝言メモ

母はこれを見ないと

今日が何日なのか、予定はどうか、

私が帰宅するのはいつ頃なのかわかりません

ケンタッキーの箱の上に食べかけのみかん

鏡の周りには母の手縫いの小物入れと

中には無造作に色々な物が詰められています

多分母の頭の中を映しているのだと思います

ちなみに部屋の散らかりは私の脳内を反映

樋口了一さんの「手紙」という曲の歌詞のように

母の散らかしを下手に直してあげるのも

母が傷つくようで、そっとしてあげたいです

(肝心なお薬などの管理は私がしています)

 

(↑この部分は洗濯待ちの間の加筆部分です)

 

 

 

 

スイカゲーム

時々しますが

この大きなメロンが出てくると

フワフワ浮き上がるので

ゲームオーバーになりやすいです

なぜかここで画面がフリーズしました。

 

昨日の事ですが

午前中は母を脳外科に連れて行き

MRIを受けてもらいました

拘束時間が長く多少苦痛だったようです

頭の中には動眼神経麻痺の原因が見つからず

でも脳梗塞になりうる部分も存在し

定期的な通院で経過観察になりました

緊急に対応する事態ではないと聞き

麻痺のほうも3週間〜3ヶ月で治るとの事で

母も少し安心していました。

 

年老いてだんだんと不自由な部分が出たり

外見が衰えていく母を見ていると

80代の半ばまで化粧も服もオシャレして

颯爽としていた頃のイメージはなく

もちろん母本人には言いませんが

かわいそうで切なくなってきます。

 

午後からは仕事に出ました

数日ぶりに復帰する現場は

身体が自然に動く感覚を忘れかけていて

鈍い動作に情けなくなってしまいました

とても長い半日に感じました。

 

カエルコールをして帰宅

お昼の食べ残しの巻き寿司と

3日前に期限切れの納豆で晩御飯でした

納豆美味しかったです(母も言っていた)。

 

4〜5日はお風呂にも入っていないかな

沸かそうと思ったけどしんどくて

今日はやめて明日にしようか、と

お互いにお布団に入りました

頭皮も痒いから今日(本日)は入るつもり。

 

先日から話題にしている

樋口了一さんの曲「手紙」

母にも聴かせたら感動した様子で

度々CDラジカセで流しています

母は本当に気に入った曲は繰り返し聴きます。

 

昨日はお知り合いの方から

意外なものをいただきました

 

 

ネットからのお借り物画像なので

実物とは違いますが

このようなミニチュア作成キットです

作れるかな、私に...

ゆっくり時間ができる(はず)の

春になったら作り始めようかな

見事完成したら記事に取り上げますね

小さいピンセット買って来なきゃ

震える手元では作成が難しそうです。